20年の間、モンゴル国と日本の文化交流に関する様々な活動をしてまいりましたが、まだまだモンゴルについて、多くの日本の方々に知ってもらう機会が少ないと感じており、もっと何か出来ることはないだろうかと案じておりました。そこで、弊社の強みとして、これまで培ってきたモンゴルとのパイプや世界最大のカシミヤ産地であるモンゴルから最高水準のピュアカシミヤを直接仕入れが出来ることを活かして、また「#ふるさと納税3.0」という施策を展開しており、かつモンゴルとの姉妹都市であり、繊維産業の盛んな泉佐野市において、最高の原材料を日本の加工技術を使って製品化し、カシミヤの”匠の逸品”を全国の皆様にお届けすることで、カシミヤやモンゴルの良さを全国へ発信できれば、という着想に至りました。
この挑戦を是非皆様の力でご支援いただければと思っております。何卒よろしくお願いします!
今回のプロジェクトでは創業120年の泉州の老舗企業との提携を予定しています。カシミヤ繊維は、山羊の産毛のみで構成されているためその工程は複雑です。現地から未加工の生地を仕入れ、泉州の老舗企業の伝統製法を生かしたプロの職人技でカシミヤの風合いを最大限に引き出します。繊維のまち泉佐野で新たな加工場を新設し、ここを拠点に最終製品化および新しい商品としてブランデイングを行います。更には、この新工場にはモンゴル国からの専門家を招聘し、カシミヤ製品を製造することとあわせて、モンゴルと日本両国の経済交流、人材育成交流を推し進める計画です。
【本プロジェクトへの想い】
今回のプロジェクトは、モンゴルとの文化交流に20年間、力を注いだ代表の古賀功一と日本のモンゴル商工会議所のD.テンギスの二人が、モンゴルが誇る特産品の最高級カシミヤを通じ、皆様にその良さを知っていただいて、モンゴルという国を近くに感じてもらいたいという想いに基づくもので、モンゴル国No2のカシミヤ製品の製造販売会社カシミヤホールディングス社の全面的協力を得て、泉佐野市においてカシミヤの”匠の逸品”を創り出すプロジェクトです。
【支援者様へのメッセージ】
最高級のカシミヤと長年培った日本の加工技術で、ふわふわと気持ち良い肌触りの”至極のカシミヤ”をお届けし、皆様に喜んでいただけることを願っています。
〜随時更新します〜