【500ml×1本】どぶろく『土岐の鷹』岐阜県山県市産ハツシモ100%使用 [No.388]
その他 酒類
岐阜県山県市
【500ml×1本】どぶろく『土岐の鷹』岐阜県山県市産ハツシモ100%使用
岐阜県の推奨品種で、「幻の米」とも呼ばれている岐阜県山県市大桑産の「ハツシモ」を使用して作りました。味わいの特徴は、お米の粒々感がしっかりと残り、酸味があり、爽やかであっさりして飲みやすいです。濁酒(どぶろく)と聞くとなんだか少し無骨で古臭いイメージもあるかもしれませんが、味わいは意外にもとろりと甘い女性好みで、口の中で弾けるような感覚も楽しめる華やかなお酒なんです。実は麹の栄養もたっぷりで美容にも嬉しい!
商品名[どぶろく土岐の鷹]の由来
NHK大河ドラマ「麒麟がくる」に登場した大桑城(おおがじょう|岐阜県山県市)は美濃国守護 土岐氏の最後の居城であり、土岐氏の歴代守護は、鷹をこよなく愛し、鷹狩りなどの目的で鷹を所有していたとみられています。当時の武将にとって、鷹の勇猛さや凛々しさは、武勇へのあこがれの象徴でした。特に、大桑城に住んだ土岐氏最後の守護・土岐頼芸は、優れた鷹画の描き手だったと伝えられており、その作品は「土岐の鷹」の名で珍重されています。また、現在、大自然に囲まれた山県市大桑地区の上空には生態系ピラミッドの頂点に位置する【鷹(たか)】が悠々と飛ぶ姿が見られ、里山環境が生物の多様性に満ちていることを物語っています。そんな、山県市大桑の地で丹精込めて作ったお米[初霜(ハツシモ)]をふんだんに使用して濁酒(どぶろく)を製造をしています。
【製品情報】
原材料:山県市大桑産ハツシモ100%使用
アルコール分:12%
内容量:500ml×1本
製造者:渡辺酒造醸(大垣市林町8-1126)
販売者:ぎふ里山景観研究所
【ラベルについて】
土岐の鷹ラベルデザインは、山県市の神仏絵師 藤澤松蹊氏の手描き作品です。藤澤氏は、大相撲力士 琴櫻関(元琴ノ若関)の化粧回しをデザイン作成されました。力強く透徹な眼差しの鷹の絵は作品としても見応え充分。酒の肴に鷹の絵をお楽しみください。また、飲み干した後の空き瓶は、インテリアとしてもご利用ください。
本返礼品の主要な部分は、山県市にて生産、製造または加工したものが占めております。