【大分県の南東部の位置し、人口72,203人(平成27年国勢調査速報値)、面積は903.11平方キロメートル、海岸前延長約270km、九州で一番広い面積のまちです】
佐伯市には豊かな自然が残っており、風光明媚のリアス海岸と雄大な原生林の茂る祖母・傾山山系はいずれも国定公園の指定を受けています。
一級河川の清流「番匠川」は、源流から河口まで全てが佐伯市を流ます。佐伯市のシンボルである城山や、市街地にあって豊かな自然を残し、ムササビや鹿が生息しています。人々の生活の中に自然があり、海、山、川から多くの恵みを受け美しい四季の移ろいを感じられるまちです。さらに「佐伯の殿様、浦でもつ」と昔から言われるほど豊かな魚介類を中心に、山の幸・海の幸にも恵まれています。