日本最東端の「べつ・せ・かい」北海道別海町の冬を幻想的に彩りたい!

北海道別海町
  • 日本最東端の「べつ・せ・かい」北海道別海町の冬を幻想的に彩りたい!
現在の寄付総額: 73,582,000円
目標金額:30,000,000円
100%
支援者合計
3339人
残り日数
116日 / 211日
募集期間: 2025年09月01日〜2026年03月31日
自治体情報
北海道別海町

日本最東端の「べつ・せ・かい」
北海道別海町の冬を幻想的に彩りたい!



 


静寂の冬に、幻想的な光で彩りを


北海道の東の果て、別海町。
雄大な大地と豊かな海に囲まれたこのまちは、冬になると一面が銀世界に包まれます。

でも、そこに“人の気配”がなくなってしまうのは、少しさびしい。
ならば——
この静かな冬を、心あたたまる「灯り」で彩ってみたい。
そして、そこに“集まる理由”をつくってみたい。

私たちが目指すのは、まちの未来につながる、新しい「冬の風景」です。



地方で「誰かが輝ける場所」を、地域の光に


このプロジェクトのはじまりは、別海町にやってきた地域おこし協力隊の若い女性メンバーたちの声でした。

「このまちをもっと明るくしたい」
「冬の別海を、もっと素敵に見せたい」
「ここで生きる私たちの姿を、誰かに届けたい」

——そうして動き出したのが、この冬のイルミネーションイベントの構想です。

主役は“このまちで挑戦する誰か”の背中。
そのひとつひとつの挑戦に光をあてて、まち全体が「応援し合う関係」になれるような雰囲気をつくりたいと考えています。



冬の灯りが、別海町の夢を照らす


この冬、別海町の自然に囲まれたふれあいキャンプ場を舞台に、幻想的なイルミネーションが広がるイベントを計画しています。

静かな冬の夜に、やさしくともる光。
その光景は、訪れた人の心をほっとあたため、「また来たい」と思える記憶になるはずです。

この試みは、将来的に町全体の冬の風物詩へと育てていくための第一歩。
小さくても心に残る体験を、ここ別海の冬に——
そんな願いを込めて、準備を進めています。



いただいたご支援の使い道


皆さまからのご支援は、以下に活用させていただきます。

■イルミネーション機材の設置費・レンタル費

■イベント会場の安全管理、環境整備費

■来場者向けあたたかいおもてなし演出

■今後の冬季イベント定着化に向けた試験運用費

その他、必要な事業費に充当させていただきます。



最後に:あなたの想いが、未来の光になる


このまちの冬に、人が集まる理由をつくりたい。

「このまち、ちょっと好きかも」
「誰かの挑戦を応援したい」

——そんな気持ちが、確かに灯るプロジェクトです。

どうかあなたの手で、
日本最東端のこの「べつ・せ・かい」に、ひとすじの希望の光をともしてください。

温かいご支援を、心よりお待ちしております。