宇佐市は、大分県の国東半島の付け根に位置する市で、多くの古い歴史と文化遺産があることから文化財の宝庫といわれています。また、山と棚田と集落の景観が、南米ペルーのマチュピチュに似ている「宇佐のマチュピチュ」があることでも有名になりました。
宇佐市にある安心院盆地(あじむぼんち)は司馬遼太郎が日本一の盆地風景と絶賛した場所。朝夕の気温差が激しい風土がぶどうの栽培に適していることから、多彩なぶどうの生産が行われています。そんなぶどうや、ぶどうから作ったワインはふるさと納税の返礼品としても受け取ることができます。
また、宇佐市の美しい清流と温暖な気候によって上質に育ったすっぽんも、コラーゲンと栄養が豊富な上、淡白で美味しいと人気です。ふるさと納税の返礼品には、すっぽん鍋のセットやすっぽんスープもあるので、ぜひご賞味ください。