築上町産の大麦と伝法寺にある正光寺の湧水に仕上げた麦焼酎「城井鎮房」と、薄いかき餅にショウガ味の白い砂糖をからめた干し菓子「寒菊」のセットです。
「寒菊」は、寛政年間(18世紀末)に製造され、小倉藩主にも献上されていた伝統のあるお菓子です。
※この品は、お酒を含む返礼品です。20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。
寒菊は、薄いかき餅に生姜風味の白い糖蜜をからめた干し菓子で、かつては、八屋前川町(豊前市)の浜崎屋が作っていました。浜崎屋は昭和40年ごろ廃業しましたが、このとき手伝いをしていた親戚の方(築上町)が製造道具一式を引き継ぎ今日に至っています。かつては、小笠原(小倉藩)への献上菓子であり、京都の茶席でも使われる高級な菓子でした。
寒菊は、町内物産館や町内レストランで購入できます。また、明治から大正時代にかけて、全国でも10位以内の産出高を誇る炭鉱経営者本家住宅「旧藏内邸」で煎茶とともにお召し上がりいただけます。
商品説明 | |
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内容量 | 【城井鎮房】720ml 【寒菊】120g |
原材料 | 【城井鎮房】麦、麦こうじ 【寒菊】もち米(福岡県産)、水あめ、砂糖、生姜 |
賞味期限 | 【寒菊】別途商品ラベルに記載 |
保存方法 | 【寒菊】常温で温度の低いところで保存してください。 |
製造元 | 【城井鎮房】後藤酒造合資会社(福岡県豊前市) 【寒菊】濱崎屋(福岡県築上郡築上町高塚970) |
特徴など | 【城井鎮房】アルコール分25度 |