めはり寿司は熊野地方の名物として広く知られ、その素朴な味と心地よい食感が多くの人々に愛され、高菜の漬け方やご飯の中に入れる具によって色々な味を楽しむことができます。めはり漬けと秘伝のたれがセットになっていますので、あとはご飯をご用意いただくだけで、めはり寿司がご自宅で簡単に作れ、お楽しみいただけます。
提供:株式会社 熊野物産
TEL:0735-22-0174
http://kumano.main.jp
容量 : 新宮名物めはり漬250g×4
秘伝のたれ×4
めはり醤油漬(古漬)250g×1
賞味期限:冷凍で6か月
発送期日:決済完了後10営業日程度で発送。
※事前にお申し出がなく、長期不在等によりお礼の品をお受取りできなかった場合、再発送はできません。あらかじめご了承くださいませ。
めはり寿司の由来
めはり寿司は、食べる時に大きく口を広げると自然と目も大きく見はるところから「めはり寿司」と呼ばれるようになったと云われています。
熊野地方の名物として広く知られ、その素朴な味と心地好い食感が 多くの人々に愛され、高菜の漬け方やご飯の中に入れる具によって 色々な味を楽しむことができます。
めはり漬けと秘伝のたれがセットになっていますので、あとはご飯をご用意いただくだけで、めはり寿司がご自宅で作れるセットです。
熊野新宮の郷土料理、めはり寿司の作り方をご紹介します。
1)めはり漬をかるく洗い葉と茎を切り離す。
2)たれを作り、葉の部分を漬ける。 たれは、醤油と味りん8:2の割合で作り、葉の部分を浸しておく。 (当店の秘伝のたれ付の場合はそれをご利用ください。)
3)おにぎりをにぎる。 茎の部分を細かく刻んで具にして 俵型のおにぎりを作る。
4)おにぎりを葉で包む。 たれに漬けおきした葉を軽くしぼって、おにぎりを包む。
5)熊野新宮の郷土料理「めはり寿司」の出来上がり!おにぎりの具をいろいろ工夫すると一層おいしくなります。
めはり寿司の原料、高菜は、もちろん地元産です!
めはり寿司の主役である高菜は、新宮市熊野川町や那智勝浦町高津気地域の地元の農家さんに丹精込めて作って頂いております。
一時は高菜を作ってくれる農家さんが減少してしまっていましたが、2014年から、新宮市熊野川町の三津ノ地区の農家さん達が協力を申し出てくれて、おいしい高菜を作ってくれております。
収穫された高菜は、新宮市の漬物業者、右京商店さんにて漬けこまれ、「めはり漬け」となります。
こうして、農家さんや漬物業者さんのご協力を得て、美味しいめはり寿司を今でも口にすることができることは、本当にうれしく、ありがたいことです。感謝!
返礼品事業者から一言
【県外の皆様へ】
昭和60年10月、文化と歴史のかおる町、新宮にて熊野物産を開業。
以来、熊野の特産を全国の熊野ファンの皆様へご提供してまいりました。
当地も平成16年7月に世界遺産登録され、より一層脚光を浴びました。
この熊野が育む「味」をぜひご賞味くださいませ。
【新宮、熊野地方出身の皆様へ】
新宮や熊野地方出身の人ら、みんな元気かん。
平成16年7月に熊野が世界遺産登録されて、この頃、リュックしょって歩く人が増えてきたように思うわ。
新宮の町でも、権現さん(速玉大社)とか神倉さんとか行きやる人、多いで。
それでの、新宮へ帰ってきたらうちの店にもいっぺん寄っててよー。
そやしの、この頃便利やんで、ここでも買物(かいもん)できるさか、たのむでー。
そしたら、元気での。がんばってよー。
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