かつら焼
三笠市における窯業は、明治15年(1882年)市来知(いちきしり)に空知集治監の囚人の手によって煉瓦、屋根瓦などが試作され、明治25年(1892年)前後から本格的に生産し、北海道開拓当時の建物に使われたのが始まりです。
一塊の土が作者の意志によって、一つひとつ丹誠をこめ、すべて手作りにより、素朴で親しみのある製品です。
【生産者からのメッセージ】
使っていただけるお客様が使いやすい様に考えてろくろをまわしています。
私が作った器でコーヒーがおいしくいただければ嬉しいです。
【原材料名】
信楽
【内容量】
重さ:コップ180g、皿190g
【受付可能な時期】
通年お申込みを受け付けしております。
【発送可能な期間】
4月1日~11月30日まで(12月~3月活動休業)
ご入金確認後に制作いたしますので、約90日~120日後に発送いたします。
※12月~3月までは休業のため、返礼品の在庫状況により、翌年6月以降の発送となる場合がございます。
【注意事項】
※画像はイメージです。
※手作業で作られる器のためひとつひとつ個体差(色ムラ、にじみ、剥げ等)がございます。量産品にはない、「味わい」としてお楽しみください。
※サイズや重さが前後する場合があります。
※お申込み順での発送となります。
※発送時期が前後することがございます。
※お届け日・曜日等のご指定はいただけません。
※長期不在のご予定がある場合は、お知らせください。
※12月~3月までは活動期間外のため、返礼品の在庫状況により、翌年6月以降の発送となる場合がございます。
【事業者】
三笠市陶芸クラブ