ひじきの採取は海にひじきが生い茂る4月に盛んにおこなわれますが、この寒ひじきは厳冬の1月14日の月夜の1日だけ採取が許される貴重品の中の貴重品。ひじきは1年周期で新たな芽が出ますが、この寒ひじきはいわゆる新芽の状態を採取するもの。新芽は柔らかく、味わいも深いので乱獲を防ぐため、国東半島では1月14日の1日だけを寒ひじきの採取日と定めています。寒ひじきは採取後、鉄鍋で浜茹でし、他の海藻などを丁寧に取り除き、最後はじっくり天日干しにして仕上げます。採取から仕上げまでは全て手作業。伝統的な手法で手間を掛けた分、その美味しさは折り紙付きです。サラダや煮物、ひじきご飯など寒ひじきの美味しさをじっくりお楽しみください。
容量 | 国東半島の寒ひじき30g×6パック (大分県国東半島国見町産) |
消費期限 | 出荷日から常温で350日 |
アレルギー品目 | 特定原材料8品目は使用していません 特定原材料に準ずるもの20品目は使用していません |
発送期日 | 決済から14日前後 |
配送 | 常温 |
事業者 | 信栄丸 |