螺鈿(らでん)うるし塗り 夫婦箸 黒と朱
名古屋仏壇の漆塗り技法をそのまま箸に取り入れました。
但し、仏壇よりも、漆を塗る回数は多く何層も重厚に塗ってあります。
お食事の度に、螺鈿(らでん)の輝きをお楽しみいただけます。
一見すると漆塗りの箸はツルツルしていますが、実際は手に馴染んで持ちやすく滑りにくいので、扱いやすいと評判が良いです。
男性向けお箸:23.5cm
女性向けお箸:22.5cm
※重包装として桐箱に収納し発送します。
※津島優良特産推奨品認定品
【伝統工芸士 伊藤 繁氏について】
平成7年、仏壇塗師屋の親父に師事。天然漆だけを塗ることにこだわり、仕事に邁進する。
平成23年、名古屋仏壇 塗り部門 伝統工芸士となる。
仏壇の他、仏具、神具、山車、太鼓、小鼓、獅子頭などの塗箔修理なども行います。
気軽に手で触れることが出来る漆塗りのものでは、箸が身近に扱えると考え、地元地域のイベントで漆塗り箸の螺鈿研ぎ出しワークショップを毎年出店して伝統工芸の技を広める活動をしています。
提供者:伊藤仏壇漆工
問合せ先:0567-25-5251