牛久シャトーの創業者　神谷傳兵衛は、浅草「神谷バー」で日本初といわれるの西洋バーを開業。
蜂印香竄葡萄酒は、明治時代一世を風靡した日本ワインの原点となる甘味葡萄酒。
電気ブランは、通常オールドといわれている浅草浪漫を感じ取れるハイアルコールのお酒です。
創業者　神谷傳兵衛没後100年という記念すべき年に飲んでいただきたいお酒です。

■生産者の声
創業者が明治時代に造り上げたお酒。
蜂印香竄葡萄酒は、25種類のエキスを配合した秘伝のお酒です。
電気ブランは、浅草「神谷バー」を代表するお酒で、今も愛されているお酒です。
創業者没後100年という節目の年に、明治時代に想いを馳せ、ふたつのお酒を楽しんでいただきたいと思います。

【注意事項】
※20歳未満の飲酒は法律で禁止されています。お申し込みもご遠慮ください。
※お酒は20歳になってから、適量をお召し上がりください。
※妊娠中の飲酒は、胎児に悪影響を与える恐れがあります。
※アルコール摂取後、気管支や皮膚等、身体に異常を感じた場合には、飲酒をご遠慮ください。
※底部にワイン原料の一部が沈殿する場合がありますが、品質に問題はありません。
※瓶割れにより怪我をする場合があります。瓶への衝撃、冷凍保管を避け、日なたに長時間置かないでください。

【内容量】
・蜂印香竄葡萄酒　720ml
・電気ブラン40°　720ml

【保存方法】
高温・多湿・直射日光を避け、涼しい場所に保管してください。

【アレルギー】
特定原材料7品目および特定原材料に準ずる21品目は使用していません

【申込期日】
通年

【発送期日】
入金確認後、2～3週間程度で発送

【事業者】
牛久シャトー株式会社

◇◆ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 明治の面影残る、日本初の本格的ワイン醸造場「牛久シャトー」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー◆◇ 1903年(明治36年)、実業家である神谷傳兵衛が 牛久市に開設した日本で初めての本格的ワイン醸造場。 フランスに現存した醸造場をモデルに、ボルドー地方の技術を用いて、 葡萄の栽培からワインの醸造・瓶詰めを一貫して行なっていました。 2007年(平成19年)11月には「ワイン」の遺産群として近代化産業遺産に認定、 2008年(平成20年)6月には牛久シャトー旧醸造場施設3棟が 「最初期の本格的ワイン醸造場施設」として国の重要文化財に指定。 そして2020年(令和2年)6月に 茨城県牛久市と山梨県甲州市が共同申請したストーリー 「日本ワイン140年史～国産ブドウで醸造する和文化の結晶～」が 日本遺産（Japan Heritage）に認定されるなど、歴史的価値の高さが広く認められています。 現在、神谷傳兵衛記念館ではワイン醸造の歴史をご紹介しております。 煉瓦造のワイン貯蔵庫を改装したレストランでは カジュアルフレンチとワインをご堪能いただけます。 また、こだわりのワインやビール、オリジナル商品などを販売しており、 たくさんのご来場者様にお楽しみいただいております。