【お気に入りの革靴を永く大切に履きましょう】
歳を重ねるにつれて、上質なレザーで作られた革靴が欲しくなる方がいらっしゃると思います
靴の中でも、革靴は高価なモノになります
そんな革靴を少しでも永く愛用していくために、ご自分でお手入れしてみませんか?
お気に入りの革靴が、キラッと光っているととっても気持ちが良いですよ。
何を使ってお手入れすれば良いか分からない方のためにショージワークスが靴磨きのブラシを作りました。
ショージワークスの靴ブラシは革にとって優しい100%自然素材で作っています。
靴ブラシに最適な硬く粘りがあり、割れにくい性質を備えてた木であるヨーロッパ産のビーチ材を使っています。
毛は、白馬のしっぽの毛を使っています。
豚毛に比べるとコシ・弾力性があるので使っても毛が開きにくい特徴があります。
<<機能性も追求>>
●握りやすさの追求
ブラシのサイズは、長さ15cm・幅4.5cm・毛の長さ2.9cmとなっており、男性はもちろん女性でも握りやすいサイズ感です。
木の部分の側面にはくぼみがあるので、指がしっかりと掛かり激しく動かしてもブラシが手から離れにくいです。
毛の長さも木の幅に対して長めになっているので革靴に指が当たらずスムーズに磨けます。
●クリームを塗ることへの追求
このクリームを革に塗り込むことへの追求が一番悩むところでした。
以前から私自身も豚毛のブラシを使っていましたが、毛の量が多いモノを選ぶと硬すぎたり、毛の量が少ないモノを選ぶと頼りなかったり。
もっとしっくりくるモノを作ろうということで靴ブラシの製作に入りました。
そこで思ったのが、埃や汚れを落とすブラシが馬毛なので、クリームを塗るブラシも馬毛で良いんじゃないかと。
それから、しなやかさとコシがある馬毛の特徴を最大限生かせる、毛の密集度と長さを研究し、このブラシが完成しました。
この毛の量で、このしなやかさは、馬毛だからこそ実現できたモノです。
毛の密集度を高くしているので少量のクリームでもより効果的にかつ全体的に塗ることができます。
弾力性のある白馬毛なので、コードバンやカーフ・キップなどの繊細な革にとても合っています。
また、細身な形なので、土踏まずにもブラッシングがしやすくなっています。
靴ブラシの磨き用ブラシを作り込んでいく中でできた「馬毛」と「豚毛」のブラシ。
様々な革があり、磨く人の好みも様々ならば、それに応じた好みのブラシがあってもいいのでは。
革の特徴、磨く人の好みに併せて「馬毛」と「豚毛」のブラシを使い分けてください。
※画像はイメージです。
靴磨き用ブラシ 白い馬毛:1本
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