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  • 220 語り部と歩きたび★熊野古道★時さかのぼるありだ【完歩証付き】 (A220-1)
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220 語り部と歩きたび★熊野古道★時さかのぼるありだ【完歩証付き】 (A220-1)

寄付金額15,000円
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熊野三山へと続く古の道「熊野古道」

語り部と歩き、心に残るひとときを・・・

有田市内の熊野古道を歩きながら、みかんのまち有田市の魅力にも触れてみてはいかがでしょう。

■2名から実施可。最大10名迄
全長1000km以上あるといわれる熊野古道のうち、和歌山県有田市を通るエリアを語り部が歩きながらご案内します。

■寄附申込受付後、当市より希望日程のアンケートを送付いたします。
ご返信後、語り部と日程調整のうえ、有田市観光協会より日程確定のご連絡をさせていただきます。
※代表者として、寄附お申込者様にご連絡いたします。

■コースをお選びください。
・宮原コース(約8.2Km、約4時間)
・糸我コース(約7.0Km、約3時間)
※その他、ご要望は要相談。
なお、集合、解散場所ともに、JR紀伊宮原駅とさせていただきます。

■当日、悪天候の場合は、改めてご連絡のうえ、別日程を調整させていただきます。

※注意事項※
・語り部のペースに合わせて、景観を楽しみながら、お歩きください。
・案内中の事故・トラブルにつきましては、一切の責任を負いません。
・昼食は、各自ご準備くださいますようお願いします。
・集合場所までの交通費は、ご自身でご負担下さい。
・保険等加入いたしておりませんので、交通事故、ケガ等の責任は負えませんので、予めご承知おき願います。
・語り部研修として担当語り部以外の者も同行させていただく場合があります。


申込期日:通年受付

ただし、年末年始(12月28日~1月3日)、ゴールデンウィーク(4月28日~5月6日)、お盆(8月12日~16日)は実施できかねます。


【問い合わせ先】有田市観光協会事務局  ℡ 0737-83-1111


宮原コース紹介(往復距離 約8.2Km、往復時間 約4時間)

上り坂が続くコース。
コース沿いには多くの史跡があり、歴史情緒あふれるコースです。
また、所々でみかんの段々畑が見渡せ眺望も楽しむことができます。

★くまの古道ふれあい広場 → ★宮原神社 → ★伏原の墓 → ★山口王子社跡 → ★爪書地蔵 → ★太刀の宮 → ★蕪坂塔下王子社跡 →折り返し

~~~太刀の宮~~~

 有田の剣豪宮﨑定直の伝説が残る神社 【宮﨑定直の伝説】

 宮﨑定直が大阪冬の陣から姉の住む宮原荘へ帰る途中の出来事です。
神社の前で休みがてら眠ってしまい夢を見ます。
大勢の敵に囲まれ、危機一髪の状況に陥った際、所持していた太刀が
自然と抜け出て多人数を追い回します。
 目が覚めると辺りに敵が大勢倒れており、太刀は中程より二つに
折れていたそうです。
 不思議に思いながら定直が太刀の折れた部分を合わせてみると
これまた不思議と繋がり元通りの状態に戻ったというのです。
その太刀と神社を尊み、太刀を「折継丸」と名付け、この神社に
この太刀を奉納したことから、この神社を「太刀の宮」と呼ぶようになりました。


糸我コース紹介(往復距離 約7.0Km、往復時間 約3時間)

序盤は平坦な道ですが、糸我王子社跡を過ぎたあたりから急な上り坂が続くコースです。
国史跡に指定された糸我峠には塗装されていない道(通称:七曲がり)もあり、情緒あふれるコースです。

★宮原渡し場跡 → ★得生寺 → ★糸我稲荷神社 → ★くまの古道歴史民俗資料館 → ★糸我王子社跡 → ★糸我峠 → ★糸我峠茶屋跡 →折り返し

~~~糸我峠茶屋跡~~~

 糸我峠を登ったところに2軒の茶屋がありました。
現在は、金庫に使っていた場所が残っているだけですが
当時は、冬に採ったみかんを保存して夏に売り、
大変賑わっていたようです。
 平家物語の「祇園女御」の段によると、
白河院が熊野御幸の途中、糸我峠で休息し輿から
降りた時をとらえて仕えていた平忠盛が、
平清盛は白河院の王子であることを歌にして
申し上げたと記されています。


完歩いただきました証として、和歌山の紀州材で作成した完歩証をプレゼントいたします。


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