慶応3年創業の老舗「みそ半」 ”健康ないのちをつなぐ食べ物つくり”を目指し、真に美味なるものをと求め、創り続けたそうめんです。 そうめんに使用する小麦粉は、外国産小麦粉が主流の中で、“国産小麦粉(九州産)”のみでの製麺を試行し、塩は製塩会社と共同で、微量ミネラルを含んだ『長崎県産平釜海水塩 海はいのち』を開発してふんだんに使用しています。 素麺(そうめん)の製造工程は手延素麺と機械素麺があります。 機械素麺は麺の太いものが多く、コシが少なく伸びやすいと言われています。 これに対し、手延素麺は生地に油をかけながら手作業でよりをかけながら細く引き伸ばし、乾燥、熟成させながら作る製造工程であり、麺が伸びにくく、なめらかな口当たりで歯切れのよいコシの強さが特徴です。 ~以外と知らない「そうめん」と「ひやむぎ」の違い~ JAS(日本農林規格)で、ひやむぎは直径1.3mm以上、1.7mm未満と定められています。素麺より「ひやむぎ」の方が少し太く細いそうめんより、少し麺が太めの「ひやむぎ」のほうが甘み、旨味が強いという研究結果もでています。 コシが強いのでアレンジ料理としてパスタにして炒めたり、寒い季節には鍋の素材など温かい食べ方もおすすめです。冷たくしても、温かくしても良いどちらにも合う万能な麺となってます。 製造者:株式会社 みそ半 提供元:長崎県農産品流通合同会社 商品説明
【地場産品基準該当理由】 |
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