曽爾村には「塗部郷(ぬるべのさと)」という呼び名があります。それは倭武皇子(ヤマトタケルノミコト)が狩りをしていて漆をみつけ、この地にと漆を司る官を置いたとの古文書の記録に由来し、日本の漆業発祥の地とも言われています。
そんな歴史ある曽爾村で「ぬるべの郷」の再興を目指し地元の人の手でひとつひとつ手作業でつくられた漆工芸品です。
材質/ 柿の葉(奈良県産)、吉野和紙
仕上げ塗料/ 天然漆(曽爾村産)
大きさ/ 直径約12cm前後(自然の葉から製作しているため、個体差があります。色合いや大きさは1点ずつ異なりますので予めご了承ください。)
*電子レンジ、オーブン、食洗器は使用しないでください。
*ご使用後は手洗いし(洗剤可)、水分を拭き取ってから保管してください。
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