牧野富太郎博士にちなんだお酒が新たに発売になりました。
お洒落なボトルで既に人気の「ハナトコイシテ」(特別純米酒)に、たっぷり720ml入った純米酒。
ちなみに酒名の「花と恋して」は、牧野博士の詠んだ「草をしとねに 木の根を枕 花と恋して九十年」からの命名です。
原料米には高知県産の永田農法「山田錦」と高知県産酒造好適米の「吟の夢」を使用、酵母には、AC95、CEL19、H21という3種類の高知酵母を駆使し、純米酒でありながらリンゴ系の香りとバナナ・メロン系の香りの両方の吟醸香がバランス良く感じられます。
その香味は、「花と恋して」と呼ぶにふさわしい華やかな香りを持ち、やわらかな膨らみと後口の爽やかなキレを持ち、「朝ドラ」のタイトル「らんまん」を彷彿とさせるような純米酒となっています。
総務省 地場産品基準 八 イ に該当(隣接する佐川町との共通返礼品)