HO006 作業用救命胴衣(小型適合)(自動膨脹式) ベルトn(オレンジ)

＜セット内容＞

重さは約690g、収納寸法は約240mm*135mm*110mmと大変コンパクトとなっております。
また、着用時は胴ベルト調整具で調節可能となっており、最大胸囲は120cmまで対応しています。

＜紹介文＞

国土交通省型式承認品(国の安全基準に適合し、厳しい基準や規格、試験をクリアした救命胴衣)の大人用の自動膨張式救命胴衣です。(体重40kg以上)
平成30年2月よりすべての小型船舶の乗船者に国の安全基準に適合したライフジャケットの着用が義務化されました。ライフジャケットは海中に転落時に生存率が２倍以上になります。
また海だけでなく川や湖や水辺のBBQ等のレジャーには国土交通省の基準を満たした安心安全な救命具の着用でご自身で身を守る行動を！

ベルト式の膨張式救命胴衣は使用した際、内部に収納された気室が腰部で棒状に伸びたものを先端部のバックルを前面部で留め浮き輪状にして使用します。こちらは落水後にバックルを留めるといった手順がありますので泳ぎに慣れた方におすすめです。また首掛け式と違い、夏場でも腰に巻くだけなので
上半身が蒸れることなくまた動きやすいのも特徴となっております。

こちらの救命胴衣の初期浮力は約11.1kg。(小型船舶用の救命胴衣に要求される浮力【7.5kg】とは呼吸のために頭部を水面上に出すのに必要な浮力のことです。着用者の体重に上限はありませんが救命胴衣を着用した際にバックルなど体を固定するための器具がきちんと留めることができなければ救命胴衣の要件としては満たせませんので内容量のほうに明記されていますサイズをきちんとご確認ください)
また生産毎に認定機関にて検定を受け検定に合格したものに与えられる桜マーク付きです。
カバー(外装布)交換可能なタイプであり、外から使用可能状態か判別可能な透明な窓つきです。
自動膨脹式の救命胴衣は固型式の救命胴衣に比べ、着用時はコンパクトであり、着水後、ガス充てん装置が作動し気室内にガスが充てんされることにより浮力をえられます。また手動索を引っ張ることにより手動にて膨脹させることも可能です。
※自動装置はあくまで補助的な機能であるため万が一作動しない場合は手動索にて膨脹させてください。ボンベまた膨脹装置内のスプールには有効期限があるため定期的なメンテナンスも必要となります。付属の取り扱い説明書をよくお読みください。

＜事業者名＞　日本救命器具株式会社　03-6221-3393