若狭と縁の深い魚、鯖をかたどった錫製の箸置き。裏には「さば街道」の文字も。2019年秋に発売した新しいオリジナルの特産品です。
鯖は若狭の食には切っても切り離せない魚。その昔、若狭湾で獲れた魚を京都の都に献上したり、持ち込み販売したりしていました。一時期、鯖がたくさん獲れ、鯖が京都にたくさん運ばれたことからそのルートが「鯖街道」とも呼ばれたほどで、現在も鯖街道という名称が使われています。若狭町内には、江戸時代にその宿場町として栄えた熊川宿があり、現在もその町並みを見に多くの方が観光に来られます。
無地の段ボール箱に入れてのお届け。
オリジナルの錫製の鯖をかたどった箸置き2個。
鯖の箸置きの大きさ
(横約4センチ、最大幅約1.5センチ、最大高さ約1センチ、重さ約5グラム)
※画像はイメージです。
※和紙の色や図柄はどのようなものがお手元に届くかを指定することはできません。
※商品コード: 55800121