【配送不可:離島】
“いけだの森”たまごのふるさと池田町白鳥は、濃尾平野の北西に位置しています。
西には伊吹山系のうちの池田山がそびえ、東には木曽三川のひとつ揖斐川が流れています。そこから染み出す伏流水をくみ上げた水は自然のままで味、質ともにすばらしく、それを飲み水として育つ鶏たちは健康そのものです。
ここが違う!!
1.安全な餌(えさ)
食べさせる餌(えさ)にもこだわりがあり、餌(えさ)の全てにNON‐GMO(非遺伝子組換)を使い、餌の内容物の一つ一つを吟味して配合することで、より安全な餌にこだわっています。その他に、貝化石や米ぬかなどで自給率も高め、魚粉(魚の粉)や乾燥牧草(アルファルファミール)、ガーリックなどを与えることで味や・健康にも気を配っています。
2.自給率向上のため(飼料米)お米を食べています。(エサの30%)
県内産の飼料用米(おこめ)を与え、自給率の向上を考えています。『おこめのたまご』
3.純国産鶏(種の保存)
現在、国内で飼育されている鶏の96%は外国産の鶏です。自給率の問題が最近騒がれていますが、鶏の種(しゅ)も自給率はとても低いのです。
しかし私たちはわずか4%しか残っていない純国産鶏にこだわり、その種を守り続けています。それは外国から種が入ってこなくなったときに継続して鶏を守ります。これも自給率を上げるひとつです。
4.鶏が過ごす環境
鶏が過ごす環境面でも、日の光や自然の風が入る開放鶏舎で飼育することで病気になりにくい鶏に育てています。
現在の日本では経済性を追求した飼育方法が全盛ですが、私たちはそうではない環境で飼育しています。
これらのこだわりは、経済性の追求とは相反するところもあり、単により安い農産物を提供するための農業ではなく、安心・安全・美味さらには、自給・もったいない精神で、余計なものは足(+)さず、必要なものは引(−)かず卵を造り続けます。
たまごM~Lサイズ相当60個
※画像はイメージです。
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※商品コード: 56440657
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