くりす農園よりお届けする、ふらのメロン「陽~HARU~」の美味しい3つのポイント
1.富良野盆地の「山部」は、昼夜の寒暖差が大きく、昼はたくさんの太陽を浴びながら、夜はしっかりと冷やすことで果実に栄養分が蓄積され、たまらない甘さと上品な味わいに
2.豊かな水と石がらで、水はけのよい土壌を利用して水分量をコントロールすることにより、メロンの均整の取れた盛り上がりのある美しい網目模様が入り、口当たりがまろやかで、みずみずしい果肉に
3.富良野のメロン栽培発祥の地「山部」として、年月をかけて培われた知恵と熟練の栽培技術の研究による更なる品質の向上と味の追及をしています
【生産者の声】
くりす農園は、北海道富良野市の南部地域「山部」にあり、夫婦二人でメロンを栽培している農家です。
贈答用として、ひとつひとつしっかりと手の届く少量生産だからできる品質第一の栽培を行なっております。
今回は、ふらのメロンの代表的な品種4種を定期便として、みなさまへお届けいたします。ぜひこの機会に食べ比べて各々の特徴をじっくりと味わいながら、ふらのメロンをお楽しみいただけるとうれしいです。
【1回目】ルピアレッド 大玉(2.3kg以上)×1玉(赤肉) ※6月下旬~7月上旬頃発送
【2回目】ティアラ 大玉(2.3kg以上)×1玉(赤肉) ※7月上旬~7月中旬頃発送
【3回目】R113U 大玉(2.3kg以上)×1玉(赤肉) ※7月下旬~8月中旬頃発送
【4回目】R113 大玉(2.3kg以上)×1玉(赤肉) ※8月下旬頃発送
【1回目】ルピアレッド
低温期の生育が安定しており、果肉はやわらかく、芳醇な香りとトロッとした滑らかな口当たりが特徴で、赤肉メロンが好きな方には納得の安定したオールマイティなメロン。
【2回目】ティアラ
清涼感のある香りと、滑らかでジューシーな口当たりとのバランスがとても良い。さらに皮が薄くて種子部も小さいため、果肉が厚く、食べ応えがある。
【3回目】R113U
果肉がしっかりしていて、日持ちがしやすく、糖度も高い。芳醇な香りと食味のバランスが整う食べごろの瞬間まで、じっくりと追熟期間を置くことができる。現在流通している富良野メロンの中で、最も多く栽培されている。
【4回目】R113
高温期の生育が安定しており、生育期間が長く、じっくりと育つため、夏の暑さが和らぐ8月下旬以降の収穫期の寒暖差により、糖度が高くなる。そのため、秋メロンに適している。夏のイメージが強いメロンだが、特徴のある芳醇な香りと滑らかでジューシーな口当たりが評判となり、ひそかに隠れファンが増殖中。
◆保管(追熟)方法
メロンが届きましたら、すぐに箱から取り出してご確認ください。確認後、冷蔵庫に入れず、箱のふたを開け、日光の当たるところを避けて常温で保管し、追熟させてください。
◆食べごろ
食べごろに近づきましたら、メロンのお尻を軽く押してみてください。軽く弾力を感じられるようになると食べごろとなります。なお、やわらかめがお好みの場合は、さらに2~3日ほど置いてからお召し上がりください。
◆おすすめの食べ方
食べる2~3時間前に、冷蔵庫で冷やしてからお召し上がりください。
※食べごろの目安として、こちらで「日にち」を指定しております。さらに同封されたパンフレットに食べごろの見分け方などが記載されておりますので、ご安心ください。
※天候・収穫状況により、発送予定から前後する場合がございます。あらかじめご了承ください。
※寄附金のご入金確認の翌月以降、初回発送から計4回お届けします。
※画像はイメージです。
※商品コード: 53430887
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