重い一眼レフをしっかり支えてくれるカメラストラップ 写真好き、カメラ好きなどカメラを使う人の必需品、カメラストラップ。 重いカメラをしっかり支えてくれる上に、お洒落レトロなデザインのカメラストラップ。 幅3.5cmの丈夫でしなやかな本革(牛革)のカメラストラップが、カメラを持ち運ぶ際に体に掛かる負担を軽減します。 一眼レフカメラにもミラーレスカメラにも付けられます サイズは80㎝~130㎝で、ネックストラップとしても、斜め掛けのショルダーストラップとしてもつかえます。 ミラーレスはもちろん、一眼レフや望遠レンズなど重量があるタイプのカメラをお使いの方にもおすすめです。 ものづくりの始まりは、素材である「革」を厳選することから なぜ革製品を選ぶのか。その答えは長く使えること。より美しくトキを刻んでいくアイテムに仕立てるには素材である革を厳選することがすべてのはじまりです。 Bottega Glicineでは植物のタンニン(渋)を使い、ゆっくりと丁寧になめした牛革を使っています。 天然素材である「皮」の特性を十分に生かせるようになめした最高品質のレザーを、つくるアイテムに合わせ厳選しています。これこそが、劣化ではなく、美しくエイジングしていく革製品づくりの要です。 Bottega Glicine 山梨県笛吹市にある革製品専門店です。天然素材の「皮」の特性を活かせるようになめした、革らしさの残る「レザー」を使い、イタリア人の革職人が一点一点ハンドメイドで革製品を仕立てています。 Bottegaはイタリア語で「工房」Glicineは「藤の花」を意味します。職人がかつて住んでいた街、イタリア、ローマの通りの名前に由来します。 ブランドのロゴにある装飾は、藤の花からデザインしました。 レザー イタリアの高級植物タンニンレザー、バケッタ製法で鞣された革を使用しています。バケッタ製法とはイタリアトスカーナ地方に古くから伝わるベジタブルタンニンによるなめし技術のこと。 自然の樹木のタンニンを使い、昔ながらの手法で1枚1枚手揉みと手染めで仕上られています。 ベジタブルタンニンにより鞣されたレザーは大量生産ができない高級素材。手間がかかるためイタリアでもバケッタを生産するタンナーが少なく、希少性の高い素材です。 革製品独特のしっとりしたタッチを存分に感じていただけます。 【長く使える工夫】 色選び、シンプルなデザイン、手縫いでの作業。どの革製品も長くご愛用頂くための工夫を日々しています。 シンプル・素朴なデザインが多いですが、その中にも職人らしいワンポイントが垣間見られる革製品です。 【こんなところで作っています】 笛吹市境川町はリニアモーターカーが通る地区に建つ革工房。周りは桃畑、ぶどう畑という場所にぽつんとある革製品専門店です。 街の喧噪から離れた、ものづくりと向き合える場所、ときには自然から制作のヒントを得られるそんな場所です。 難点はブランドロゴの藤の花がぶどうと思われてしまうところです。 【わたしたちの想い】 夫婦で営む革工房。二人三脚早10年。 これまでも、そしてこれからも変わらないこと。それは職人自身がお客様にお届けする革製品の梱包作業をすること。制作する時間が減ってしまっても、「届ける」作業も自らの手で。 仕事をはじめた当初より、かなり上達した梱包作業。心をこめて行っています。
返礼品カテゴリ/ブランドカテゴリ