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[粉]#121 受注焙煎!310g インドネシア マンデリン トバコ 珈琲粉 コーヒー粉 自家焙煎 272183_BG195

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■発送時期■
決済から14日以内に発送 (GW、お盆、12月~2月は30日以内に発送)

■配送方法■
常温にて配送

■返礼品概要■
・新鮮なコーヒーを味わっていただくために、お申し込み頂いてから焙煎に取り掛かります。
・珈琲豆は粉での発送となります。
・こちらの商品は「粉」のお届けになります。豆のままをご希望の方は「豆」をお選びください。

【焙煎士コメント】
国:インドネシア
標高:1200~1400m
エリア:リントン地区
品種:ティピカ他
生産処理:スマトラ式
輸入時の形態:60kg麻袋


昔ながらのマンデリンを今なお伝えるトバコ・マンデリン

マンデリン名産地のシンボル『トバ湖』
インドネシアのスマトラ島、北スマトラ州にある、TOBA(トバ)湖は、ほぼ赤道直下に位置し、南北100km、東西30kmの、世界最大のカルデラ湖です。湖面の標高は900mですが、カルデラ湖の特徴として、湖の周囲一帯は、標高900mから1,800mの高原となっており、まさにコーヒー栽培の適地と言えます。湖からの霧の発生が多く、乾季でも降雨が時折ある気候のため、年間降雨量は2,500-3,000mmと、やや多いですが、これが独特のフレーバーを生む要因かもしれません。

マンデリンの起源
オランダが、同地にアラビカ種のコーヒーを持ち込んだのが、17世紀末、インド経由でティピカ種がもたらされました。主にジャワ島、スマトラ島でプランテーション栽培され、オランダに大きな富をもたらしましたが、20世紀初頭の「さび病」の大流行で、アラビカ種の栽培が出来なくなり、ほとんどがロブスタ種へと移行しました。 このとき、僅かにアラビカ種のコーヒーが生き残っていたのが、トバ湖南岸のLINTONG(リントン)から、更に南のMANDAILING(マンデリンと発音します)地区でした。栽培していたのは、同地に住むBATAK(バタック)人の一族のMANDAILING族と言われております。

※写真はイメージです。

[事業者名] パン工房 ガウディ
[商品コード]BG195

■内容量・サイズ等■
310g

■賞味期限■
3ヶ月


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