コーヒーの抽出技術を競う全国大会・CBTJ（コーヒーブルーイングトーナメントジャパン）2023のチャンピオンにして、コーヒー豆の国際鑑定資格「Qグレーダー」を持つ日本一のバリスタ・椎原渉。
彼が店主を務める大分市内のコーヒー豆専門店「Create Coffee Lab」オリジナルのブレンドコーヒー「クリエイトブレンド」「ラボブレンド」。
そして、椎原がJICA（国際協力機構）・海外協力隊員として、現地のコーヒー農家と共に、コーヒーの栽培支援に従事していたアフリカ・ルワンダ共和国、同国南部のシンビ地区で生産された「ルワンダ・シンビ」、これら３種類のコーヒーをギフトセットにしました。

【ブレンドの紹介】
クリエイトブレンド：
苦味と甘味、コクのバランスが取れており、ナッツやダークチョコレートにも似た、香ばしい甘さの余韻が楽しめる「ブラジル・アロマショコラータ」と、飲みやすく、すっきりとした飲み口が特徴の「コロンビア・エルパライーソ」をベースに、華やかな酸味とすっきりとした甘味が際立ち、まるでストロベリーのようなエチオピア・チェルベサを加える事で、苦味と甘味、コクの中に、高原の涼風にも似た清涼さが感じられます。

ラボブレンド：
ベースはクリエイトブレンドと同様、ブラジルとコロンビアを使用。そこに、フローラルな風味と、ハニー（はちみつ）のような甘さが感じられる「ケニア・カラティナ」を加える事で、クリエイトの清涼さとは異なり、甘さとコクが際立つブレンドに仕上がっています。

ルワンダ・シンビ：
収穫したコーヒーチェリーを樽に詰めて発酵させる「アナエロビック」と呼ばれる精製方法で作られた、このルワンダ・シンビは、完熟したブドウで醸造した芳醇な赤ワインのような果実味が特徴です。冷めると、心地よい酸味と豊かな甘味がよりクリアに感じられる特性があります。

【リーフレット記載のレシピ】
CBTJ2023で、店主・椎原が優勝の栄冠を勝ち取った黄金のレシピ。同大会の評価基準は「ネガティブ（雑味） の少ないコーヒーであるかどうか」 が基本。
その上で、コーヒーに含まれる各種風味のバランス、 また飲んだ後の余韻などが評価されました。
椎原の抽出したコーヒーについては「ネガティブさが全く感じられない」「飲んだ後、 甘みの余韻が長く続いた」等の評価を得られました。
この抽出方法を記したリーフレットを同梱しました。
ご家庭で「日本一のコーヒー」が楽しめます！

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