三木市では、神戸大学と連携して市史編さん事業に取り組んでおり、新三木市史通史編8巻と地域編10巻を順次刊行する予定です。
通史編は、各分野の専門家による学術的な視点を盛り込んだ内容になっています。
『資料編 近世』は、三木町と農村部の史料から、三木市域の近世史像をよく示す史料を厳選して掲載しています。
第1部は、近世特有の用語を解説したうえで史料写真と解説を掲載し、理解しやすい構成になっています。
また、第2部では、検地帳、村明細帳、御触留を省略せずに全文掲載しています。
【容量】
B5版(縦26.4cm、横19.5cm)、幅4.5cm
750頁
ハードカバー
令和6年3月31日発刊
【配送】
入金確認後2週間程度
協賛:三木市総務部市史編さん室(兵庫県三木市)