■お礼の品について
容量 |
■内容 ※上記からお選びください。
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事業者 | 有限会社羽田忠織物 |
■お申し込みについて
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 通年 |
発送期日 | 決済から2週間程度で発送 |
配送 | 常温便 別送 |
国内有数の織物産地である山梨県富士吉田市で、80年の歴史を持つ羽田忠織物のオリジナルブランド「HADACHU(ハダチュウ)」のコンセプトは「身につけたら思わず出かけたくなるような、格好よくて可愛いもの」。
表地にシルクを100%使用した、斜め掛けショルダーバッグです。
シンプルなデザインで、天然の上質さを感じられます。
内側にはポケットがついています。
■注意事項/その他
・お手入れ方法はドライクリーニングのみとなります。
■関連キーワード:バッグ 鞄 かばん ショルダー 肩掛け 斜め掛け シルク 100% ジャガード織 HADACHU
富士の麓、優しい機音が響く小さな工場と色とりどりの糸
■素材
羽田忠のシルク生地は光沢感とぬめり感が美しい高密度のものはもちろんのこと、raw silkと呼ばれる少しドライな質感のもの、糸のネップを生かした凹凸感のあるものなど、一般的に知られているシルクとはひと味違ったものが多く、リネンやウール、コットンなどとミックスしてさらにさまざまな表情を引き出しています。
■工場
光沢や質感を大切にするためにあえてスローな織機で織り上げるのは、シルクを中心に先染めした天然繊維で、中でも紗織りと呼ばれる夏の着物などで使われてきた織物技術を使ったネクタイ生地は羽田忠のスペシャリテのひとつ。生地幅はネクタイ仕様の6cm幅が中心で、常時2台の織機で織っています。
こだわりポイントをご紹介
国内有数の織物産地である山梨県富士吉田市で、80年の歴史を持つ羽田忠織物のファクトリーブランド「HADACHU」のコンセプトは「身につけたら思わず出かけたくなるような、格好良くて可愛いもの」。
シルクでありながら敢えて光沢感をなくした独特のカジュアルな風合いで遊び心があり、カジュアルからビジネスシーンまで演出できるネクタイです。
わたしたちがご案内します
羽田忠織物は1935年創業。その歴史の大半はネクタイ生地の生産や大手ブランドから依頼を受けて生地を作るOEMに費やしてきた織物工場でした。
2008年、三代目の羽田正二が自社ファクトリーブランドのオリジナル「HADACHU」を立ち上げ、これまで培ってきたノウハウを注ぎ込み、製品の販売を始めました。シルクを中心に天然繊維を使用した商品を作っています。
こんなところで作っています
富士山の麓、標高680mに私たちのアトリエショップがあります。
新宿からバスで70分の距離とは思えないような自然に囲まれた場所です。
機織の優しい音を聞きながら、織り手が集めたミニチュアやポスター、クラッシックカーを眺めつつ、ネクタイなどを手にとって商品を感じていただけます。
わたしたちが歩んできた道
富士吉田市のある山梨県東部富士五湖地域は、全国でも有数の歴史ある織物の産地でネクタイ生地の生産量は日本一を誇ります。
江戸時代に甲斐絹の産地として花開き、その伝統は今日まで大切に受け継がれてきました。
1935年に創業した羽田忠織物は、国内ではたった1軒しかなくなったネクタイの紗織り、シルクの持つ素材感にこだわったジャカード織りを中心に産地の職人と新しい生地の開発に日々取り組んできました。
わたしたちの想い
クラッシックスポーツカーやバイクが持つ人間味あるデザイン、古いイラストの味わいなど、現代の効率化された物作りで失われた美しい要素を大切に、
生地を織る機屋(ハタヤ)ならではの「ありそうでなかったネクタイ」を追求しています。
物作りの原点は「新しい季節に何を着て、どこに行こうかと考えること」。
そこから色や質感、サイズ、スタイルを具体化して、糸一本の染めからスタートする物作りをしています。
ふるさと納税でこんなすてきな変化が生まれています
ふるさと納税で商品を提供することで、より多くのお客様に自社ブランドを知って頂いております。中には、リピートして寄附してくださる方もいて、自社ブランドのファンが増えていると実感し嬉しく思います。
ネクタイ=正装やイベントなどの固定概念をとっぱらい、ネクタイを身近に感じていただきたいです。
羽田忠を通じてネクタイの良さはもちろん、それを作っている場所、富士吉田の良さを全国の皆様にしってほしいです。
■地場産品に該当する理由
本市の地場産業である織物業の高い技術を活かし、区域内の事業所にて、一連の工程を行っています。(告示第5条第3号に該当)