2020年7月22日~
■発送時期■
準備でき次第、順次発送
■返礼品概要■
お茶会や観劇に、ちょっとお洒落をしてお着物でお出掛けの時に、是非合わせていただきたい一品です。
名古屋帯を結ぶ様に普通に帯を結んでも、仕上がりは二重太鼓を結んでいるかの様に見えるお仕立てです。
胴まわりの帯幅がお好みの幅で調節することが出来ますので、通常の名古屋帯では「ちょっと胴回りが細過ぎる…」「もう少し、幅が欲しいのに…」と思っておられる方にもお薦めです。
裏地は龍村美術織物のオリジナルネーム入りです。
〇壬生寺(みぶでら)
京の名刹 壬生寺に今に伝わる壬生狂言は、正安二年(1300年)三月、円覚上人によって創められたといわれてます。爾来この狂言に用いられる衣装は、世々善男善女の寄進する衣裳があてられていました。
鳳凰を向かいあわせて丸文にし桐花をその四方におき、立湧式の中に配した格調あるこの裂は、嘉永三年(1850年)に大阪屋安二郎外八名の信仰あつき人々の寄進になるもので、狂言衣裳に使用されていた壬生寺裂の一つであります。
本品は、この歴史と信仰をもつ壬生寺裂の文様を、正確に縮小し、組織を経錦として製作したものであります。
【お手入れ・使用上の注意】
パールトーン加工済
深いシミができた場合は専門の業者に依頼されることを推奨します。
■内容量・サイズ等■
帯幅8寸(約30cm)
長さ9尺5寸(約3.6m)
【重要】
・ご入金手続き後の寄付のキャンセル(返礼品の変更・返品含む)はできません。
・寄付者様のご都合により返礼品がお届けできない場合、返礼品の再送はいたしません。
・ゴールデンウィーク、お盆、年末年始などの大型連休中は、お届けまでお時間をいただく場合があります。