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標高約850メートル!秘境の山奥で誕生
生臭さやクセがなく、プリッもちっとした新鮮サーモン
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高知県いの町本川地域の人里離れた山奥。
標高約850mの山あい。
吉野川源流の清らかな水を生かして養殖をしている代表の土本隆司さん。
あめごと共に数百匹のサーモンを育てています。
山育ちへのこだわり
標高850メートルの山育ち
いの町の本川総合支所から車で約1時間。
寺川地区の居住区から、さらに山深くにある白猪谷にという空気の澄んだところに、養殖場があります。
もともと、あめごの養殖をされていた土本さん。
サーモンとの出会いは2019年。
あめごの養殖技術を学ぶために訪れた岐阜県で知り合いから誘われ、はじめたサーモンの養殖。
石鎚山系の瓶ヶ森から流れ出る水は、冬は0度、夏場でも18度ほどまでしか上がらず、雑菌が育ちにくい環境にあります。
透明度が高く、純度の高い水は、魚が病気にかかりにくく、じっくりと育つため締まった身になります。
土本さんによると、ふ化から出荷基準の70センチ程度に成長するまでは3年ほどかかり、
こうして出荷できるようになるまでは5年ほど、じっくりと時間をかけて育てているそうです。
休まず惜しまず向き合うこと365日
いつか自分で育てて売り出したい・・・とあめごの養殖を始めて
気づけば、あめごとサーモンの養殖中心の毎日
代表の土本さんが心がけていることは、「安心・安全」
そして、「個体を元気に育てること」
豊かな自然と清らかな水、適した立地条件、
何より365日、苦労を惜しまず魚たちと向き合っている土本さん、
全てがこの氷室サーモンの美味しさを支えています。
一度にいけすに育てる個体数にも気を配るのは、
魚にストレスを与えないため
できるだけ新鮮な状態でお届けしたいから
出荷前にはきちんと餌止めをし、えさのにおいや身の締まり具合に気を使う
「きれいな水で育った自慢のサーモン。
プリッともちもちの食感で脂ものっちゅう!一度食べてみてほしい!」
昨年の休みは、大雪が降って、養殖場へ行くことができなかった1日だけ
「お正月もここで過ごします」と笑いながら話す
上品な味を堪能
味の濃さやさっぱりとした脂を生かした料理
ニジマスは味が濃く、さっぱりとした脂に、しまった身が特徴。
刺身、寿司、焼き魚、ムニエルなど様々な料理に利用されます。
栄養価は高タンパクであり、低脂肪。
ビタミンA,B12なども含まれており、特にビタミンDが豊富といわれています。
健康に良い栄養素が沢山あり、多彩な料理法で楽しめます。
【内容量】
400g(200g×2)
【消費期限】
冷蔵でお届け後3日
お届け後すぐに召し上がらない場合は、冷凍保存をおすすめいたします
【配送について】
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以降〜4月末受付分 → 5月に発送予定
〜6月末受付分 → 7月に発送予定
〜8月末受付分 → 9月に発送予定
〜10月末受付分 → 11月に発送予定
〜2月末受付分 → 3月に発送予定・・・以降繰り返し
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※12~2月までは発送しておりません。ご了承ください。
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