岩沼市北西部の中山間地域の全農家が組合員となり法人化した農事組合法人で作ったお米をレンジアップごはんにしました。
志賀沢の水は深山の冷たい湧水が集まり川になり、山間部特有の昼夜の寒暖差、粘土質の土壌が志賀産のお米の美味しい要因と言われております。
【ひとめぼれ】
バランスがとれていて食べやすく、多くの人に愛されているお米で、一粒一粒が光って惚れ惚れするほどの美しさがあります。炊き上がりは、柔らかく甘い香りで粒はふっくらとして輝いています。どんなおかずにも合う飽きのこない万能型のお米で、冷めてもある程度柔らかさがあります。
【つや姫】
名前の通り際立つ白さとツヤ、大粒のお米が特徴です。炊き上がりのツヤに加えて「甘み、旨み、粘り」のバランスがよく、口に入れたあとふんわりと広がる甘みが秀逸で、コシヒカリを上回る評価を得ています。旨み成分であるグルタミン酸やアスパラギン酸の含有量が非常に多く、評価が高まっています。
【ササニシキ】
かつてコシヒカリと並ぶ良食味のブランド米だった「ササニシキ」。しっかりとした甘さと旨み、やわらかくほぐれるような食感は、寿司ネタやおかず本来の味を引き立ててくれるので、プロの寿司職人に愛され続けています。根強い人気はあるものの、店頭では珍しい品種となりました。
【ササシグレ】
「コメの貴婦人」とも呼ばれる幻の良食味米「ササシグレ」は「ササニシキ」の親にあたる品種で、わずかに栽培している貴重な『幻のお米』です。 柔らかで濃厚な甘みとツヤ、豊かな香りを誇るうるち米の祖。もちが交配されていない源品種で、粘り気が少なく冷めても美味しいのが特徴です。
【だて正夢】
「米どころ宮城」の夢を叶える期待の品種「だて正夢」。だて正夢の特徴は、「絶妙な粘り」が生む「とびっきりのもっちり感」です。
【つきあかり】
食味の評価が極めて良い品種で、外観、うま味に優れ、極良食味でほどよいもっちり感があります。炊き上がった様子が、艶やかで光り輝いていたことから命名され、米一粒の大きさが特徴で、長時間保温された後でもその美味しさが継続します。
レンジアップごはん150g×12個
(ひとめぼれ・つや姫・ササニシキ・ササシグレ・だて正夢・つきあかり各2個)
宮城県岩沼市志賀産 単一原料米
※画像はイメージです。
※商品コード: 57040895