【サイズ】
縦:約26cm
横:約33cm
厚み:約10cm
【重さ】
約4.5kg
※1つ1つ手作りのためサイズ・重さは多少異なります。
※壁掛けとしてもご使用いただけます。太いアルミ線又は、スチール線をお付けします。
※手の油分で黒ずむ事があります。メラミンスポンジで消すことが出来ます。
事業者 鬼百製鬼所 ℡0566-41-1352
発送期日 決済から2か月以内に発送
※決済をいただいてから制作させていただきます。発送までお時間をいただきますがご了承ください。
配送 常温
この作品 「守護鬼瓦シリーズ・疫病退散守護鬼面プレート(大)」は 、三河の良質な粘土で成形し丁寧に仕上げ、ゆっくり乾燥させて窯で約30時間かけ1130℃の高温で焼成します。
いったん950℃位まで温度を下げて密閉した中に、ガスを注入していぶすと、粘土の中の鉄分と炭素が化学反応を起こし表面が銀色になります。
その時の温度の上げ方や絶妙なタイミングにより、銀色の光り具合が決まります。
守護神をイメージし、皆さんの幸せと、ご繁栄を願い 心をこめて制作させて頂いております。
【鬼師 梶川賢司】
疫病退散を強く願いに込めています
新型コロナウィルスが、世界中で広まっています。
「疫病退散」を 特に強く願いを込め、
「仁心」 : 周りの人を思いやる心
周りの人を思いやる心で
皆さんと一緒に
行動し生きていきたいと思います
【鬼師 梶川賢司】
三州鬼瓦工芸品は、国指定の伝統工芸品に選ばれています。
自分用にはもちろん、プレゼント用でも喜ばれます。特に海外の方へのプレゼントとしてご好評の伝統工芸品です。
●鬼師のプロフィール●
梶川賢司(鬼師)(1956年生)
名古屋造形芸術短期大学・彫塑科卒業後、父・守男、叔父・梶川務、梶川亮治の指導を仰ぎ、四十数年に亘り鬼瓦造り一筋に励んでいます。
平成17年愛知県優秀技能章・受賞
平成23年第6回飾り瓦コンクール作品展 伝統技術優秀賞・受賞
平成25年4月「スヌーピー×日本の匠展」松屋銀座店に出展(全国7か所巡回)
平成27年11月~国宝 知恩院・御影堂隅鬼 復元と修復をさせて頂きしました、
370年程前の鬼師の技と思いを強く感じ大変勉強させて頂きました。
【所属団体】
日本鬼師の会(副会長)
三州瓦工業協同組合三州鬼瓦工芸品部会
愛知県鬼瓦技能評価認定協議会 平成23、24年度 三州鬼瓦製造組合・組合長職を務める。
若鬼士会
取り扱いについて
手の油分などが付く場合がありますので、気になる方は手袋を使ってください。銀色の鬼瓦は、手の油分で黒ずむことがあります。その時はメラミンスポンジで黒ずみを消すことが出来ます。
玄関、部屋などにお守りとしてお飾り下さい。笑顔と感謝、素直な心でいれば、守護神は自然と集って来るように思えます。
【地場産品に該当する理由】
粘土を練る工程から窯で焼成するまですべての工程を市内工房にて行っています。
(告示第5条第3号に該当)
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