桜島は火山の為、ミネラル豊富な土壌を作り出しており、吉原果樹園は桜島の南南西に位置し日照時間が長く、地形的にも山の斜面で錦江湾から反射する光も利用でき、溶岩の上にあって排水も良いため美味しい果物を育てるには最適の環境になっております。

「みかんは小つぶ、甘さは大つぶ」というキャッチコピーで販売されていて、果実の直径が5cm足らずで重さは1個当たり50g程度であることから
「世界一小さいみかん」といわれ、ギネスブックに認定されている桜島小みかん。

皮には、柑橘の爽やかな香りがあり、薬味としても利用されています。

自然の恵みと愛情をたっぷり受けて育った桜島小みかんをお楽しみください。

ボリュームたっぷり、朝採りでその日の午後に出荷する為、鮮度抜群となっております。
ハウスではなく露地栽培にすることで日光を出来るだけ多く当てており、濃厚な甘さがギュッと詰まっています。

＜お召し上がり方＞
鮮度が大事な果物の為、お早めにお召し上がりくださいませ。

★生産者としての思い★
鹿児島のシンボル「桜島」にて55年以上、親の代を含めて80年以上にわたりみかんやびわなどの果物を一つ一つ愛情込めて育てており、今までで16万5000箱以上出荷しております。

また、観光農園でもあるので、4月～5月はびわ狩り、9月下旬から12月までは甘くて美味しい温州みかんや世界一小さな桜島小みかんが収穫できます。
雄大な桜島を望みながらの収穫は解放感があり、全国各地、海外からは25か国より果物狩りに訪れてきてくれました。

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