書籍「ドメーヌ・タカヒコ奮闘記 ニッポンの「うま味ワイン」、世界へ」_Y159-0002
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ここ数年、またたく間に北海道産ワインが世界から注目を集めるようになった。
“現象”とも言うべきこの動きの中心にいるのが、余市町でワイナリー「ドメーヌ・タカヒコ」を経営する曽我貴彦氏である。彼がブドウ栽培から手掛ける「ナナツモリ ピノ・ノワール」は、新酒の時から熟成したような色合いで、奥深い香り、「旨み」のある独特の味わいをもつ。
2020年、この「ナナツモリ」がコペンハーゲンの“世界No.1レストラン”、ノーマのワインリストに載せられると、ドメーヌ・タカヒコの名が一気に世界に知れ渡った。現在、「ナナツモリ」はリリースと同時に完売となる人気ぶりで、ネット上では定価の10倍以上の高値で取り引きされている。海外からのニーズも高まっているが、生産量に限りがあるため、価格が高騰。ロンドンのとある3つ星レストランでは日本円にして1本10万円で提供されている。
この“現象”を、気鋭のワインジャーナリスト浮田泰幸氏が追って書いたのが『ドメーヌ・タカヒコ奮闘記 ニッポンの「うま味ワイン」、世界へ』である。
ドメーヌ・タカヒコとはいったい何なのか?
そのワインが持つ「第3の風味」とは?
曽我貴彦とはどのような人物なのか?
なぜ、北海道・余市だったのか?
世界の扉をこじ開けたそのワインはいかにして生まれたのか?
「僕は野沢菜漬け名人のおばあちゃんになりたかった」の真意とは?
浮田氏が曽我氏の足跡と言動を追い、10人余りのワイン生産者を含む多くの関係者の証言を集め、日本ワイン界に起こっている「現象」の核心に迫った本書は、2025年8月の発行前から話題となり、発行後にはたちまち増刷。
台湾での中文版出版も決まっている。日本ワインファンにとって必読の一冊である。
【内容量】
書籍「ドメーヌ・タカヒコ奮闘記 ニッポンの「うま味ワイン」、世界へ」 1冊
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