九州の真ん中、人口1,000人の熊本県五木村。 日本一の清流「川辺川」が流れる豊かな山村です。 五木村では「養蜂」をしていません。 自然の中に「はちうと」と呼ばれる巣箱を置いて蜂が巣を作るのを待つという、昔ながらの方法で蜂蜜を採っています。 「千花蜜」は、五木村の山々を飛び回るニホンミツバチが作っています。 様々な草花や樹木から蜜をとるので一般的には「百花密」と呼ばれます。 深みのある味わいとくどすぎない甘さが特徴の蜂蜜です。 年に1回しか採蜜しないため、設置した場所、草花や樹木の状況、天候によって味わいが違ってきます。 保存料不使用、不純物もない天然の蜂蜜です。 自然との共生が生んだ恵みを、ぜひお召し上がりください。 ※ご注意点※ ・直射日光は避けて常温で保存してください。 ・白く結晶することがありますが、品質の変化ではありません。 ・湯せんをすればもとの液体に戻ります。 ・1歳未満の乳幼児には与えないでください。 【提供】株式会社日添 五木村の千花蜜のこだわり ■自然に任せる昔ながらの方法 五木村では自然の中に「はちうと」と呼ばれる丸太をくり抜いた巣箱を山の中に置き、ミツバチが巣をつくるのを待ちます。 設置したすべてのはちうとに巣を作ってくれる訳ではなく巣を作るのは全体の約2割ほどです。 ■全部採らない自然との共生 蜂が巣を作ってくれたら、次は、ミツバチがはちみつを作る環境づくりのお手伝い。 外敵(クマバチやスムシ)などが巣に近づかないように定期的に管理します。 そして、出来上がったはちみつはすべて採りません。 ミツバチが冬を越せる量のハチミツを残しておきます。 ■非加熱、時間をかけて搾汁 巣を採ったら搾汁作業です。 千花蜜は搾汁も昔からのやり方です。 加熱せず、サラシ布を使って不純物を取り除いていきます。 時間がかかりますが、はちみつの成分を失わない方法です。 そこにある価値を引き出して、地域に“日”を添えていきたい。 <株式会社日添について> 私たちが活動拠点とする熊本県球磨郡五木村のとある集落に、日当(ひあて)と日添(ひぞえ)という地名があります。 日が当たる場所だから「日当」、日があまり当たらない陰の場所を「日添」というのです。 日が当たる場所のすぐ近くには、陰がある。 私たちは、この地名のように地域の人や、自然の価値を見つけ出し、引き出し、その陰となって、日を添えるように地域社会を支えていきたいと考えています。 その想いを「日添」という社名に込めました。 |
名称 | はちみつ |
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内容量 | 約245g |
産地 | 五木村産はちみつ |
賞味期限 | 製造日より2年 |
保存方法 | 常温 |
発送時期 | 通年 |
注意事項 | ・直射日光は避けて常温で保存してください。 ・白く結晶することがありますが、品質の変化ではありません。 ・湯せんをすればもとの液体に戻ります。 ・1歳未満の乳幼児には与えないでください。 |
製造者・販売者 | 株式会社日添 球磨郡五木村乙1532-1 |