容量 | ・アルミ風鈴「こまき山」1個(5×5×6cm、約70g) ・スタンド1個(10×10×25cm) |
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事業者 | ダイキ精工株式会社 |
申込条件 | 何度も申し込み可 |
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申込期日 | 通年 |
発送期日 | 入金確認から1か月程度 |
配送 |
ダイキ精工は1973年からモノづくりの小牧市において、主に金型の設計・製作事業を行う製造業の企業です。
しかし新型コロナウイルス感染症拡大の余波により、受注が減少し仕事が止まってしまいました。
そんな状況を打破すべく、これまで培ってきた技術を活かし、音色にもこだわって開発した「アルミ風鈴 こまき山Ver.」をお届けします。
こまき山Ver.は、小牧市のキャラクターである「こまき山」があしらわれています。
こまき山色のグリーンにカラーリングしてあり、深みのある色に仕上がっています。
また、音を鳴らす舌(ぜつ)は、小牧山城をモチーフにデザインされています。
「アルミ風鈴」誕生までの物語
新型コロナウイルスの猛威
2020年 世界中を新型コロナウイルスが襲いました。
未知のウイルスが猛威をふるい、急激な感染拡大のため緊急事態宣言も発出されました。
外出の自粛を求められ、経済活動が停止し、すべての産業が大きな影響を受けました。
私たちは、小さな町工場です。
仕事が止まってしまい、途方に暮れる日々の中、なんとかしなければと考え続けて生まれたのが「ダイキのアルミ風鈴」です。
「アルミ風鈴」の製作スタート
季節は夏。
どこからともなく聞こえてくる風鈴の音色を耳にして、「アルミで風鈴を作ったら、どんな音がするだろう」という思いがわいてきました。
さっそく試作してみると、その音は、高く澄んだ心地よい響きだったのです。
そこでふと思い出したことがあります。
風鈴は、寺院で使われている風鐸がもとになっていると聞いたことがある・・・
コロナ禍で気持ちが落ち込んでいるときに、この「アルミ風鈴」の音色で心を癒してもらえたらどんなにいいだろう。
そんな思いを持って、「アルミ風鈴」の製作がスタートしました。
風鈴といえば夏のイメージですが、ダイキの「アルミ風鈴」の澄んだ音色は、インテリアのアクセントとしても最適で、一年中お楽しみいただけます。
願いのこもった、ダイキのアルミ風鈴。ぜひ、この音色を聴いてみてください。
「モノづくり屋の技-ダイキプライド-」
ダイキのアルミ風鈴は、一つ一つがすべて手作りです。
大量生産ではなく、ご注文を受けてから製作する受注生産で、手間をかけ、時間をかけて製作しています。
丁寧な仕事を心がけ、お客様の喜ぶ顔を思い浮かべながら、心をこめて製作しています。
ダイキプライド 私たちのこだわり
こだわり その1 削り出し
材料はブロックの状態から、風鈴の形に削り出していきます。
削り出しの場合は、無駄になる材料部分が多くなり、利益を求める量産品には向きません。
けれども、私たちは削り出しにこだわります。
それは、ダイキの主力製品である金型の製作時と同じ様に、高品質な製品をお客様に届けたいからです。
削り出しで製作した風鈴は、金型を使って鋳物で仕上げる風鈴とは違い、均質な風鈴になり、音の響きも違います。
こだわり その2 材料
材料にもこだわります。
ダイキのアルミ風鈴の材料には、硬質アルミニウム材を使っています。
これは、私たちが製作している金型に使用している特殊なアルミで、一般に流通している材料ではありません。
この硬質アルミニウム材を使用することで、アルミ風鈴は「軽さ・丈夫さ・錆びにくさ」を実現しました。
こだわり その3 音
さらに、音にもこだわります。
アルミならではの高く澄んだ音色を出すために、風鈴の肉厚にもこだわっています。
厚みが変われば、音色も変わります。
多くの方に心地よい音色の響きを感じていただけるように、細かな調整をおこなっています。
◇◆◇こだわりの音色はこちらからお聞きいただけます
安心をお届けするために
一つ一つ心をこめて製作したアルミ風鈴には、DAIKI の文字が刻印してあります。
自信を持ってお客様にお届けできるように、スタッフが最新の注意を払って製作した証としての刻印です。
約半世紀にわたり培ってきたモノづくり屋の技「ダイキプライド」を活かした、ダイキのアルミ風鈴。
ぜひお手元に置いていただき、癒しの音色をお楽しみください。
■地場産品基準
返礼品の重量や付加価値の半分を一定程度上回る割合が小牧市内で行われる工程によるものである。なお、小牧市内で行われる工程は、原材料仕入から最終工程まですべてである。
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