とにかく荷物を減らしたい。でも、美味しく焼きたい！！

通常のメスティンサイズの鉄板よりも更に小さいので、荷物をコンパクトにしたいソロキャンパーにぴったりです。おいしさにこだわる方に向け9mm厚なので、重さはありますが、SOTO ST-310等のシングルバーナーはもちろん、ポケットストーブでも手軽にお楽しみいただけます。火も強すぎないので丁度良く、じっくり調理が楽しめる上に、後片付けも楽ちんです。

長年、鍛冶屋として高級鉄板焼店への納入実績があり、 これまでに試作を繰り返し、より美味しく焼ける鉄板を追求してきました。
ステーキ好きなキャンパーの人にも「最高のテッパン体験」を提供したいという想いから黒皮ではなく、手間を掛けて1枚、1枚、磨いた「ミガキ鉄板」を提供しております。

サイズ: 139x72mm 厚さ: 9mm (溝3mm、焼き面6mm) 重さ: 約465g 付属品: ステンレス製ハンドル

■地場産品基準 返礼品の重量や付加価値の半分を一定程度上回る割合が小牧市内で行われる工程によるものである。なお、小牧市内で行われる工程は、原材料仕入から最終工程まですべてである。

ミガキ鉄板はなぜおいしいの?

黒皮は鉄板の元となる板材を製鉄所が作るときに熱して冷やした時にできる酸化皮膜、黒錆です。
この黒皮の鉄板は錆びにくいという利点がある反面、当然余分な皮膜なので熱伝導が悪くなります。
私たちが鉄板焼き屋さんやお好み焼き屋さんなどで見るピカピカの鉄板はステンレスではなく、この黒皮を剥がし研磨した鉄板なのです。
業務用鉄板も手がける鉄板のプロ集団である「鍛冶屋の頓珍漢」は高級鉄板焼店への納入実績があり、より美味しく焼ける鉄板を追求してきました。
ステーキ好きなキャンパーの人にも「最高のテッパン体験」を提供したいという想いから黒皮ではなく、手間を掛けて1枚、1枚、磨いた「ミガキ鉄板」を提供しております

鉄板を大切に育てる

ーお手入れー

ーシーズニングー

シーズニングの方法は人それぞれの好みがありますが、鍛冶屋の頓珍漢のミガキ鉄板は黒皮を剥ぎ、研磨し、サラダ油を塗った状態でお届けします。錆止めに薬品などは使用しておらず、そのままご使用いただいても鉄臭さは感じられないかとは思いますが、ご使用前に一度洗浄し、空焚きで水分をしっかり飛ばしていただくのがオススメです。
そのままご使用いただいても問題ありませんが、ミガキ鉄板ならではの美しい焼き色を楽しみたい！錆びにくくこびりつきにくくしたい！という方は、油分をしっかり拭き取った状態で焼き入れを行って下さい。油分がない方が綺麗な色が出ます。

【ご注意―必ずお読みください―】
※シーズニングはしておりませんので、ご自身で行ってください。
※素材特有の傷や錆、削り加工時の刀傷等が表面に多少ある場合がありますので、ご了承のうえご寄附ください。
※鉄製なので錆にご注意ください。また発送は、錆防止のために植物油を塗り、ラップで巻いた状態で行います。一度洗ってから、ご使用ください。
※ひとつひとつ職人が手作業で仕上げていますので、ミガキの仕上げには個体差がありますのでご了承ください。
※IHには対応しておりませんのでご使用はお控えください。
※写真はイメージです。肉や野菜などはつきませんのでお好みの食材をご用意ください。