ご家庭で本格的なぬか漬けを楽しんでみませんか?
【研究を重ねてやっと巡り会えた、ミルキークイーンの米ぬか】
一般に流通している米ぬかは、「米の品種」「精米日」「生産地」などが全くわかりません。
というのも通常であれば精米した段階で、他の品種の米ぬかと混じってしまいお米の特徴がわからないのが一般的です。
また、精米をすると米ぬかの脂質が酸化するので日が経つにつれて米ぬか特有の匂いがでてきます。
日々、研究をするなかでぬか漬けの味を決めるのはぬか床の本質である、米ぬかの性質なのではと気づいたのです。
【「ミルキークイーン米ぬか床」の特徴】
・「香り」
香りが芳醇で、嫌な匂いがほとんどしないぬか床は、精米したばかりの米ぬかを使用しているからです。
・「品種」
まるで「きな粉」のような甘さのある米ぬか「ミルキークイーン米」の生米ぬかだけを選定して、ぬか床を作ります。
米ぬかを炒らないで使用するのは、精米したばかりの米ぬかの証拠。
品種を限定することで、他にはない甘みのある米ぬかの風味を生かしています。
実際にぬか漬けに使用すると、ほんのり野菜が甘くなるのは「ミルキークイーン米」ならではの米ぬかのおかげです。
・「生産地」
農場がみえる米ぬかなので、安心・安全「ミルキークイーン米」を生産する米農家さんにも配慮して、茨城県で育った米ぬかを使用します。玄米の90%以上の栄養価が含まれている米ぬかは、安心してぬか漬けと一緒にお召し上がりいただけます。
【ミルキークイーン米とは?】
1985年、食味が良く粘りの強い米の開発を目的として茨城県に設立されていた農業・食品産業技術総合研究機構農研機構(旧農業研究センター)の稲育種法研究室で研究がはじまり、コシヒカリの突然変異として誕生したのがミルキークイーンです。
ミルキークイーンは、アミロースが少ないので粘りが強いという特性があり、食べるとモチモチした食感が味わえます。
米の生産調整が開始され、お米の味が良くないと売れない時代になってきてコシヒカリの子供であるあきたこまちやひとめぼれやヒノヒカリなどコシヒカリ同等の美味しさをもつお米がありますが、それらを超えるものとして誕生したのがミルキークイーンです。
【提供】株式会社さかいまちづくり公社
容量 | 配送 | |
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・すぐに使える茨城県産ミルキークイーン米のぬか床900g(胡瓜が3本程度漬けられます。) ※茨城県産境町産の野菜が3種ぬか床に入っております(季節により野菜が変わります) ※野菜の品種のご指定はお受けしておりません。記載いただきましても、ご対応できませんので予めご了承ください。 ・ぬか床が減った時に補充するための調合足しぬか200g×1袋 【消費期限】 ぬか漬け:6日間 足しぬか:180日間 ※冷蔵でのお届けですが冷凍保存をお勧めいたします ぬか床:14日間 ※お手入れすればその後もお使いいただけます |
※沖縄・離島など一部地域への発送は対応しておりません。 |