ふるさと納税でちょっと贅沢な晩酌をしましょう。山形は新潟や秋田に並ぶ米どころとなります。おいしいお米がとれるところは、おいしいお酒ができるところです。山形県東根市にふるさと納税をすると、返礼品として『純米吟醸酒〝大欅〟の晩酌セット』が手に入ります。こだわりの『純米吟醸酒〝大欅〟』1本と、山形の旨みが詰まった『お漬物セット』8袋のセットとなります。

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山形の地酒と地元の漬物のセット

晩酌セットのお酒は『純米吟醸酒〝大欅〟』1本です。アルコール度数は15度から16度、飲み口はスッキリとしているのが特徴です。天然記念物に指定され、日本一大きな欅とも言われている〝東根の欅〟をイメージして造られました。甘み、旨みがしっかりと感じられ、爽やかに駆け抜けるキリリとした辛みが品格を忘れません。風にそよぐ欅の大樹、葉すれの緑を思い起こさせます。『お漬物セット』は8袋をお届けします。全国的にも味の評価が高い、山形の名産品であるお漬物がアソートされたセットです。

山形の風土が生んだ日本酒の魅力

山形県は、日本有数の酒どころだといわれています。県内には54もの酒蔵があり、数の多さは全国的にも珍しいものとなります。土地ごとの気候や風土、文化を活かした銘柄を育み、品質を競い合っています。山形は良質な米の産地であること、酒蔵の多さによる切磋琢磨の賜物があいまって、良質な銘柄が多く生み出される土地柄となっています。純米吟醸酒大欅は、そんな山形東根市の酒蔵、六歌仙で造られています。六歌仙の特徴でもある、甘みと旨みの豊かさ、辛みとの調和が爽やかに感じられるのが持ち味です。

米本来の旨みを堪能できる日本酒

日本酒好きな方はご存知かと思いますが、吟醸というのは、より良く精米した米を低温で発酵、粕の割合を高めて、特有の芳香を有するように、手間暇をかけて造られたものだけに許された名称です。一方純米吟醸酒は、精米歩合が50%以下で、麹歩合は15%以上の、アルコール添加のない品のことをいいます。アルコールを注ぎ足すのではなく、米本来の旨みからじっくりと酒精を育てたものとなります。日本有数の酒どころである山形の、東根市、六歌仙で造られた地酒で、ぜひ飲み比べをしてみてください。

夏の暑い夜、窓を開けて月を見ながら、懐かしい味をつまみに、爽やかな大欅の風を感じてください。『純米吟醸酒〝大欅〟の晩酌セット』は、心涼やかなひと時を過ごしていただける品となっております。地酒やその土地でつくられた名産品は、ふるさと納税の醍醐味でもあります。納税された土地の風味だけではなく、そこに込められた地元の人々の、人柄の風味も、感じてみてください。

＞＞A-22 山形・東根の漬物と地酒の晩酌セット

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