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20170712

ふるさと納税の中で絶品のお酒

ご当地名産品と言えばさまざまなものがありますが、その中でその土地ならではの美味しさが味わえるものといえば、地酒があります。その土地だからこそ手に入る名水と風土によって作られるため、同じ日本酒というくくりで言われても、それぞれに味わいや風味が異なります。ふるさと納税でもらえる、絶品の地酒をご紹介します。

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最高峰の大吟醸と言われる逸品

日本酒と一言で言ってもひとくくりではなく、実は9種類もの分類ができます。分類の仕方としては、素材、お米のとぎ加減、どのように発酵させたか、精米歩合といった4つの観点からそれぞれ名前が付けられています。純米酒とは、お米と米こうじのみで作られていることを意味します。お米の外側には雑味があるため、外側を削ります。その割合が高いほど高級酒となります。精米の度合いが低く、低温でじっくり作られたものが吟醸酒と呼ばれます。その中でも精米歩合が50%以下のものを大吟醸と言います。

苦手な方でも飲みやすいまろやかな口当たり

体質的に飲めないという方以外にも、お酒はあまり得意でないという方は多くいらっしゃいます。味が好きでない、独特の苦みが苦手だという方は結構多いのです。しかし、美味しくて品質の高いものであれば、それらのツンとくるような刺激などが少なく、まろやかな味わいと深みが感じられます。これこそが美味しさの秘密です。口の中に含むとほんのりと広がっていく深みのある味を、是非味わって頂きたいものです。元々好きだという方はもちろん、苦手という方にも是非召し上がっていただきたいです。

一度飲むと忘れられない大吟醸のお酒

荘の郷、純米大吟醸は、精米歩合が45%と大変贅沢に素材を使用し、山田特等米を100%使用して、じっくりと時間をかけて熟成されて作られています。すっきりとした辛口のさわやかな味わいで、どんな料理にも良く合います。冷または常温で召し上がるのがおすすめです。こちらを製造している有限会社北庄司酒造店は、大正10年に創業した泉佐野で唯一の日本酒醸造蔵です。泉佐野の酒造りの伝統を守り続けてきています。量よりも質という考え方を重視し、今日まで手作りの酒造りを守り続けてきました。

いかがでしたでしょうか。大正10年に創業した造り酒屋で作られたこだわりの純米大吟醸をご紹介しました。すっきりとしてまろやかな辛口の味わいは、どんな料理にもよく合います。お酒が好きという方にはもちろん、あまり得意でないという方にも是非味わって頂きたい名酒です。ふるさと納税の返礼品でもらうことができます。

>>B-016 泉州地酒“荘の郷”純米大吟醸 1.8L

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