泉佐野市の1974年創業の石原呉服店が、世界に一着だけの、その人だけのイメージに合わせた着物を誂えてくれるふるさと納税の返礼品は、一生ものです。希望の色や柄などの要望に、熟練の職人さんがこたえてくれます。いつまでも大切に残るものが欲しいという方におすすめです。付け下げに訪問着、色留めそで、黒留袖など、さまざまな種類の着物が用意されていますのでご紹介します。

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特別に誂える世界で一枚の逸品

振袖、色留めそで、黒留袖、そして訪問着に付け下げといったさまざまな種類をふるさと納税の返礼品として特別に誂えてくれます。泉佐野市の老舗、石原呉服店は時代の流れとともに職人の数が減るなか、ひとりのお客様にたっぷりと時間をつかい、いろいろな意味で贅沢な逸品を仕立ててくれます。袖を通すまで半年近くかかりますが、それだけに届いた時の感動はひとしおです。また、石原呉服店は、泉佐野市の着地型観光のモデル店として、多くの観光客が訪れる名店です。名店を支える職人技をぜひ堪能してください。

納品の感動は何事にも代えがたい

一回目の打ち合わせは、どんなイメージのものを作りたいのかのヒアリングを受け、採寸まで行います。そして二回目は職人の手によって下地などが作成されたものを確認し、生地や配色を決定します。その後、実物サイズの配色を確認し、ラスト四回目の打ち合わせでは最終校正を行い、仕立てに入り、いよいよ納品です。納品まで5か月を要しますが、どんどんイメージしたものが形になっていくのを見ながら、わくわく気分が高まっていくのはたまりません。あまり知識がない方もプロの職人によるアドバイスをもらいながら、特別な一枚を作ることができるのです。

作る楽しさを職人さんと共有できる

浴衣ぐらいしか着る機会がないという人も少なくはないでしょう。でも、ファッションのひとつとして、イベントごとや慶事、おめでたい時の装いに袖を通すことで、気持ちもあがります。特選色無地は紋を入れて、仕立ててくれます。好きな色に染め上げてくれるので、大好きな色を身にまとうイメージを抱きながら、職人さんとの細かいやり取りを楽しむのもいいでしょう。成人式に着用するための振袖はもちろん、既に持っているなら一枚目とはイメージを変えた二枚目の振袖を誂えるのも楽しそうです。

いかがでしたでしょうか。泉佐野市のふるさと納税の返礼品は老舗呉服店が誂える世界でたった一枚の逸品を選ぶことができます。職人の技ときめ細かいやり取りも、満足すること間違いありません。初めての着物の誂えにもぴったりです。袖を通すときの感動を楽しみに待つ半年は、いつもとは違う時間になるでしょう。特別な一品を希望する人におすすめです。

＞＞S027 石原呉服店　別誂え　お着物（振袖・お仕立付）

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