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ふるさと納税からお肉の返礼品です

たまにはお肉でしっかりと栄養をつけたいというあなたに、格好のお肉プレゼントをお届けします。東北の肉の名所山形は東根市が自信を持ってお送りする山形牛のモモ肉です。450g入り2セットです。霜降りが綺麗に入って深い甘みが特徴の山形牛の中でも、あっさりと低脂肪で健康にも良い赤身肉をベースにアレンジしました。

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すき焼きを食する幸福感

食卓を彩る鍋料理の中でも、すき焼きはひときわボリューム感に溢れダイナミックなスタミナ食として喜ばれます。今や日本ばかりでなく世界中に知られており、これを食さない日本人はいないでしょう。作り方としては、予めネギ、しらたき、焼き豆腐、しいたけなどのきのこ類、白菜、春菊などを用意します。鉄鍋を熱し牛脂かサラダ油を満遍なく塗ります。ネギを焼いて香りを出したら牛肉の両面をさっと焼きます。水・醤油・みりん各100cc、砂糖3g程度をかけて混ぜます。弱火にして用意した野菜類や豆腐を入れ味が馴染むまで煮ます。出来上がったら召し上がりましょう。お好みで生卵を絡めても美味しいです。

スキヤキって何ですか

日本では幕末まで一般に牛肉を食べる習慣はありませんでした。もっとも寛永年代には「すきやき」と呼ばれる料理もありましたがこれは杉の木箱に魚介類や野菜を入れて味噌煮にするもので「杉焼き」などとも言われていました。更に後代の享和年代になって農具の鋤(すき)に鶏肉や魚肉・鯨肉などを乗せて調理する焼き料理も登場したと史実にあります。これら2種類の古来の調理名が現在の起源といわれています。安政6年に横浜港が開港されると急速に海外の食肉文化が入り食用牛が浸透し始めました。これに伴い先ず牛鍋料理が盛んになりこれが現代に発展変化したという次第です。

山形牛の美味さの秘訣

お届けするのは東根産の黒毛和牛のモモ肉です。山形といえば米沢牛が名牛とされますが、現在は山形県内産の肉牛を総称「山形牛」とされ東根産も米沢牛と肩を並べる良質の和牛なのです。品質の規格を全県統一し優秀な種牛も導入され現在では高品質の肉牛産地として全国に名声を馳せています。この高品質の背景に山形特有の気候が作用しています。夏の猛暑と冬の厳寒と深い雪、昼夜の大きな寒暖差といった厳しい自然環境で、通常他県の牛は生後20ヶ月前後で出荷されるのに対し山形産は35ヶ月以上後に出荷されるのです。つまりゆっくりと育っていくので肉質が緻密で脂質も上等なものとなるのです。これが山形牛の美味しさの秘訣なのです。

いかがでしたでしょうか。名牛である山形牛の霜降りのキメの細かさは、一種の芸術品を想わせます。更に深い甘みのある味はすき焼きのほかしゃぶしゃぶなどにも向いていてとても重宝できます。赤身が多く脂肪分も低めなので、ダイエットを気になさっている方も安心して召し上がれる逸品です。等級もA5,A4クラスの高級品ですので、自信を持っておススメできます。

>>A-87 すき焼き用山形牛(ひがしね産)Eセット

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