山形牛は、生活習慣病の予防や美容に効果があると言われているオレイン酸を多く含むお肉として注目されています。山形県東根市のふるさと納税の返礼品として、すき焼きに最適な山形牛のロース肉はいかがでしょうか。上品な脂の甘さと、柔らかい肉質が特長の黒毛和種で、地元では米沢牛に並び評判の和牛となっています。ぜひともご賞味いただきたい一品です。

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米沢牛と並び評判のお肉

昼夜の気温差が大きく果物の栽培に適した豊かな自然環境にある山形県東根市では、さくらんぼやりんごの栽培の他に食用牛肉の飼育も盛んです。東根市で飼育されている和牛は「山形牛」と呼ばれ、地元では米沢牛と並び評判です。今回、この山形牛のすき焼きに最適な「ロース」肉をふるさと納税の返礼品としてご用意しました。山形牛をご家庭で堪能していただくチャンスです。500グラム入りですので、春菊や椎茸、ねぎなどの野菜や焼き豆腐、しらたきなどの具材と合わせていただくと2、3人前で丁度良い量となっています。

旨みの決め手はオレイン酸

すき焼きには、霜降りでキメが細かい肉質の牛肉が適していると言われています。これは、鍋で煮込むととても良い肉の出汁が出るためで、上質な甘みと柔らかさが特長の山形牛のロース肉はまさにこの条件にピッタリです。山形牛の美味しさの秘密は脂にあります。お肉の脂肪に含まれるオレイン酸という成分は口の中で溶けると柔らかな食感となり、まろやかな味わいとなります。このオレイン酸は近年、和牛の美味しさの決め手の一つとして注目されており、山形牛はこのオレイン酸を多く含有する牛肉として人気が高まっています。

煮て良し焼いて良しの一品

生活習慣病の予防や美容に効果が期待されているオレイン酸を多く含む山形牛は、肉の旨みをより感じられると言われています。また山形牛をはじめとする黒毛和牛は加熱をするとコクのある香りがしてより美味しく感じられます。薄切りにしたロース肉の食べた方としては、タレで煮込むだけでなく、さっと焼くだけでも肉本来の味や甘みを感じることができ、美味しく召し上がっていただけますのでおすすめです。ステーキ肉に比べて薄く柔らかいので、小さなお子さまからお年寄りまでどなたでも食べやすいです。

山形県の和牛として最も知名度の高い米沢牛と同じ飼育環境で育ちながらまだあまり知られていない山形牛ですが、その美味しさは米沢牛に引けを取りません。山形牛のキメの細かい霜降りは口の中で溶けると甘みを感じられます。その中でもロース肉は、煮てよし、焼いてよしの一品ですので、ぜひ一度賞味ください。贈答品にしても喜ばれることでしょう。

＞＞B-15 山形牛（東根産）ロースすき焼き 500g

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