ふるさとの環境を考える方に、山形県東田川町群庄内町のふるさと納税返礼品、お米5㎏と純米酒2本のセットをご紹介します。10,000円の寄付で、平成28年庄内町産『はえぬき（めだか米）5㎏』と『日本酒メダカライス720ml×2本』が返礼されます。自然豊かな庄内の恵みを存分に味わえる、大変貴重でお得なセットです。

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平成28年庄内町産はえぬき（めだか米）5kg

平成28年庄内町産『はえぬき（めだか米）5㎏』です。さっぱりとした味わいに定評がある「はえぬき」ですが、なかでも環境保全活動の一環から栽培された「めだか米」が今回の返礼品となります。「めだか米」は庄内町家根合（かねあい）地区のメダカの棲む水田で栽培されたブランド米です。メダカが害虫を食べてくれるので、余計な農薬を使用せず、環境にやさしい農法で作られています。隠れたファンの多い人気のブランドですが、生産量に限りがあり、市場にはあまり出回っていません。このふるさと納税が「めだか米」を入手する貴重なチャンスです。

メダカライス720mlを2本

『はえぬき（めだか米）5㎏』とセットで返礼されるのは『日本酒メダカライス720ml×2本』です。このお酒は「めだか米」から醸造された純米酒で、「めだか米」のふるさと・庄内の魅力と可能性が感じられる一品です。酒米ではなく食用米から醸造される大変贅沢なお酒で、大人に嬉しい返礼品です。農薬を使っていないか安全性を気にすることがあっても、お酒の安全性にまでは中々気が回らないことも多いでしょう。この純米酒はそうしたお酒の安全性にお墨付きである貴重なお酒といえます。ご自身で愉しむのもよし、また大切な方へ勧めるにも安心なお酒です。

めだかが棲む田んぼのお米とお酒

1999年、庄内町では「絶滅危惧種のメダカ（黒メダカ）を救いたい」という地元小学生の呼び掛けにより、町ぐるみでメダカの保護活動が始まりました。現在では地元農業者によるNPO法人が、休耕中にメダカの棲みかとなる保全池を管理し、毎年6月、地元小学生と水田（水路）にメダカを放流しています。きれいな水でしか生きられないメダカが棲めるということは、そこで育った「めだか米」、また純米酒が安心・安全なものであることの証明となります。「めだか米」と純米酒は環境と食の安全に配慮した、非常に優れた農法から生まれたお米とお酒なのです。

ふるさとの環境保護活動にルーツを持つ『はえぬき（めだか米）』と『日本酒メダカライス』は、ふるさと納税の地方創生というコンセプトに最も合った返礼品といえます。東田川郡庄内町へ納税することで、環境保護や食の安全に陰ながら貢献してみてはいかがでしょうか。安心・安全な食卓で味わう美味しいひとときは、格別なものとなるでしょう。

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