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ステーキを食べたいあなたに最適なふるさと納税の返礼品

サーロインやテンダーロインも良いけれど、上質なフィレステーキも食してみたい、そう思っているあなたにうってつけの返礼品をお贈りします。かの山形牛の霜降りフィレ肉です。しっとりとした柔らかさとほんのりとした甘みは、ひとたび口にしたら至福の境地へと誘ってくれることでしょう。どうぞ心行くまで味わって下さい。

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東北の町からお届けする牛肉の逸品

六田麩やさくらんぼで知られている山形県東根市が、ふるさと納税の返礼品として特上の牛フィレ肉を用意しました。実に見事でキメの細かい霜降りで見ているだけでも嬉しくなります。お贈りするのはフィレ肉1130g4枚入りパックです。配送に当たってはアルコールによる急速冷凍方式を採用しています。冷凍速度が極めて速いため肉の細胞を傷つけずいわゆるドリップが出ません。ドリップが出ると肉周りの氷の結晶が折角のお肉をズタズタにしてしまいます。ですからこの商品は安心して保存できます。また肉質の格付けが最高級のA5からA4ですから申し分なく賞味できます。

際立った旨みのある山形牛の秘訣

山形牛は極上の肉質とサシ(霜降り)がウリです。この旨みの源は、牛の育つ自然環境です。夏は暑く、冬は雪深く寒い、日中の寒暖差が大きいという山形県特有の気候が牛の育ちを決めていると言われます。このような環境下では牛がじっくりゆっくり増体し、きめ細かい肉質と脂肪の乗りがとてもよく仕上がるということです。加えて牛は4つの胃で消化しますが山形の良質の水がこの消化活動に大きく影響しているのです。こうしてあの甘みがあって口溶けのいい綺麗な霜降りたっぷりの山形牛が育つのです。畜産農家の方が愛情を込めて手塩にかけたこの山形牛のお肉を是非じっくりと味わって下さい。

おいしく栄養価の高い霜降りのお肉を焼きませんか

高級和牛を早速焼いてみましょう。ご存じステーキの焼き方にはレア、ミディアムレア、ミディアム、ウエルダンの4種類があります。ここではミディアムでおいしく焼く手順をご紹介します。先ず冷凍肉を冷蔵庫で解凍し焼く30分ほど前に肉を冷蔵庫から出して室温に戻します。塩・こしょうは焼く直前に振ります。予めフライパンを熱します。このとき肉を乗せたらジュワっと音がする程度に熱しましょう。熱したら肉を乗せ片面を1分ほど焼いてから火を落として更に2分焼きます。肉を裏返して約30秒焼きます。火を落として弱火で3分ほど焼きます。フォークで突いてみてまだ表面に弾力が残っている段階で火を止めます。これで出来上がりです。

山形産の和牛肉は米沢牛に代表される極めて良質で旨みのある極上肉です。肉といえば脂肪分が多く健康に良くないと思われがちですが、実は牛肉にはオリーブ油と同じオレイン酸という不飽和脂肪酸が含まれており、体にとても良いのです。このようなふるさと納税の返礼品を手にしたあなたはとても幸運といえます。ぜひ周りの方にもお勧めください。

>>B-33 ヒレステーキ用山形牛(ひがしね産)

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