2008年北海道洞爺湖サミットで知られる、澄み切った洞爺湖。その水で育った北海道米の最高峰・ゆめぴりかをぜひご賞味ください。
隠れた米どころ、北海道伊達市。温暖な気候、農業に最適なアルカリ性の土壌が特徴です。それはまさに火の山・有珠山の活動がもたらす大地のめぐみ。太平洋から吹くさわやかな風を受けて育った、今イチオシのブランド米です。
マルシメおぬき独自の追肥と、植える苗を成苗にして刈り取り時期を早めることで、倒伏やいもち病のリスクを徹底して低減。田に水を入れてから土の塊を細かく砕く入念な作業で、理想的な水田を実現。飛躍的に向上した食味、炊き上がりのつやの良さをお楽しみください。
手間暇を惜しまないマルシメおぬきの米づくりの姿勢は、神奈川県茅ヶ崎市の小売店を通してファンを獲得。バイヤーや売り場担当者からも非常に高い評価を得ています。その品質と食の安全を守る姿勢は、2014年のJGAPの認証取得が裏付けます。
特に新米はミネラルがたっぷり。口いっぱいに広がる甘みと心地よい歯触りが食欲をそそります。おいしさの秘密は、米に含まれるアミロースとタンパク質の割合が低いこと。ほどよい粘りは、そのまま食べてよし、旬の北の魚介と合わせるもよし。卵をかけてよし。味わい方は無限大です。
近年の平均気温の上昇もあり、米どころとして北海道の存在感は増しています。中でも恵まれた環境で、収量を抑えることで手をかけられ育った伊達産米。今年も食味の良さを実感していただける出来です。
この機会に、ぜひご賞味ください。
【マルシメおぬき小貫豊代表取締役オススメの食べ方】
新米は水分を多く含んでいるので、水は若干少なめに炊く方が、ぷっくりとした米の粒の感触が楽しめます。お米を水に浸す時間は1時間程度。炊きたての甘い香りと食味を感じていただけます。
炊きたてご飯に合うのは、昔ながらのナスの漬物、キュウリの粕漬け。北海道の噴火湾でとれるマツカワの王鰈など刺身も、お米の味を引き立てて相性バツグンです。
確かな品質を求める首都圏の消費者の声を直接うかがい、食味を磨いてきました。ふるさと納税のリピーターは、販売当初の実績の3倍に拡大しています。
これからも丹念に手をかけ、品質向上を目指します。
おぬきさん家のゆめぴりか4kg(2kg×2袋)
※画像はイメージです。
※商品到着後、高温多湿を避け、冷暗所で保管の上1ヶ月程度を目安にお召し上がりください。
※商品コード: 55250581