健康を気遣いたい方にぜひおすすめ！4種の健康茶が一緒になった健康茶セットをお届けします。
茶葉は全て栽培期間中は農薬を使用せず、無化学肥料で栽培したものを使用しているから安心・安全です。

桑の葉茶はJAS認証（対外的なオーガニック認証）ほ場産の葉を使用。マルベリーとも呼ばれハーブとして親しまれており、糖質吸収をブロックしダイエットや糖尿病予防にも効果が期待される「デオキシノジリマイシン」が含まれていることも特徴です。
そんな桑の葉茶に玄米をブレンドした桑の葉玄米茶。玄米は自然農の棚田米を使用しており絶妙な香ばしさがくせになります。
古来より健康茶として親しまれてきたびわの葉茶もJAS認証ほ場産の葉を使用し、口当たりがよくなるように加工の際には1枚1枚びわの葉の綿毛を手作業で洗い落としています。煮だしたお茶は湯船に入れてバスハーブにしたり、草木染めの原料としても◎。
柿の葉茶に含まれるビタミンCは熱や加工に強く、健康法に取り入れられることもあります。遠赤外線で乾燥させるため香り高く、自然のままに仕上がっています。

色々なお茶が気になる方はぜひこのセットでお気に入りのお茶を見つけてください。

【飲み方】
やかんに1.5～2リットルの水とティーパック1包を入れ、沸騰後2～3分弱火で煮出します。一晩おくとさらに色鮮やかに。ホットでも、アイスでもお好みでどうぞ。

【1000年ゆめ農場】
障がい者サポートセンター「三角ベース」が運営する、大分県北部の国東半島で自然農を積極的に取り入れた福祉農場です。人と人、人と環境、そして人と地域を結びつけ、1000年先まで続く未来への一歩となるよう「1000年ゆめ農場」と名づけました。
自然農はトラクター等の機械を使わず、ほとんどが手作業のため効率の良い農法ではありませんが、手・足・体を動かすことで、心身共にリハビリ効果があります。また、1000年ゆめ農場では農薬や化学肥料を使わず、草や虫を敵とせず、不耕作（耕さない）で米や野菜を栽培。微生物や虫、鳥など、多様ないのちが巡り、バランスをとって生態系を築いていきます。
「先人の守ってきた思いを次の世代へ」。地域の耕作放棄地や荒れた果樹園を受け継ぎ、少しづつ丁寧に育てています。

【地場産品に該当する理由】
区域内の事業所において原材料を生産し、茶葉加工、ティーパック加工、袋詰め等の工程を行うことにより、相応の付加価値が生じています。（告示第5条第3号に該当）