■いさな香 【全国商工会連合会会長賞受賞】
マッコウ鯨から取れるりゅうぜん香の香りがする「お香入れ」です。(香料付き)
【いさな(勇魚)】とは太地の古い言葉で鯨のことです。
雄のマッコウ鯨の腸の中に、イカのクチバシ(マッコウ鯨の主食はイカ)を沢山含んだ黒褐色の塊が沢山できることがあり、これが龍涎香(りゅうぜんこう)と呼ばれています。
龍涎香は、マッコウ鯨の腸の中だけでなく、時には排出されて海に浮かんでいたり、浜辺に打ち上げられたりしています。それを拾った人は一財産をつくったと言われるほど高価なものです。竜涎香を成分分析し、合成した香りを民芸品につけたのがこの【いさな香】です。
いさな香を吸着材に約0.5~1ccほどしみ込ませた後、香入れに入れ香りをお楽しみください。
いさな香の香りは色で例えると「ムラサキ」。甘い香りが徐々に白粉(おしろい)の香りに変化していきます。
ご自宅のリビング、書斎、仕事部屋がくつろぎの空間に。
雅な香りに包まれてリラックスタイムをお過ごしください。
■注意事項/その他
※手作りですので、見本と若干異なる場合がございます。ご了承ください。
※画像はイメージです。
提供元:抱壷庵
■内容量・サイズ/製造地
いさな香(香料付き)
(サイズ:約12×10×9cm/約90g)
製造地:和歌山県太地町
■原材料
塗料、土
発送期日:お申込みより順次出荷
※事前にお申し出がなく、長期不在等によりお礼の品をお受取りできなかった場合、再発送はできません。あらかじめご了承くださいませ。
配送:常温