鋳造・切削・中仕・絵付け・仕上げのすべてを手作業で行っております。
錫は茶葉の保存にも効果があり、抜群の気密性を持った茶筒はお茶の葉の香りを長持ちさせます。
日常のお茶の時間を楽しく、優雅なものに。
とりわけ、気密性の高い茶筒は秀逸で、郷土の英傑、大久保利通の家宝から発見された約100年前の茶壺からは、なんと、新鮮な状態のままに保たれた茶葉がでてきたという逸話も。
家飲みの機会も増えた昨今。伝統とモダンが融合する錫器で、至福の"味わい時間"を過ごしてみては。
◆錫器の特徴◆
工程は完全手作業。
錫の塊を熱で溶かす「溶解」から「仕上げ」まで、錫器の1から100までを一貫して手掛けます。
触れた瞬間、思いがけず感動。熱伝導性が驚くほど高い錫器はキンキンに冷えたビールとも相性抜群。
グラスからひんやりと伝わる冷涼感で、飲み物の味わいもさらに格別なものに。
また、錫器は、雑味をとる、さびない、割れない(曲がりやすいため)、修理ができるという特性があり、長く愛用が可能。
◆生産者としての思い・事業背景◆
錫、職人、作品。70年の完全手作業。
その昔、1655年に鹿児島市谷山で錫鉱山が発掘されて始まったという薩摩錫器の歴史。
伝統の錫加工の技術を3代にわたり受け継ぐ工房が、『錫彦』の名を作品に刻む浅田錫器です。
錫に作品としての命を吹き込むのは2代目と3代目。
「伝統を守りながら、新しい価値を加味していきたい」という共通の思いで、これまでにはないあか抜けしたモダンな製品を次々に発表しています。
工房にはタンブラーやアクセサリー、オブジェといった多彩な製品がずらり。
お礼品について
容量 |
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茶筒(小)【木箱付き】×1個 径 約55mm×高 約80mm(容量:約50g) |
製造・加工地 |
鹿児島市 |
地場産品基準 |
区域内の工房で鋳造・切削・中仕・絵付け・仕上げの全てを手作業で行っており、返礼品の重量や付加価値の半分を一定以上上回る割合が区域内で行われる工程によるものであるため(告示第5条第3号に該当) |
事業者 |
錫彦 浅田錫器 |
お礼の品ID |
K232-001 |
お申し込みについて
申込条件 |
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何度も申し込み可 |
申込期日 |
通年申込を受け付けております。 |
発送期日 |
決済から30日前後 |
配送 |
常温・包装・のし ※のし・包装をご希望の場合、備考欄へご入力ください。 |
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