お礼の品について

１年で１日（冬季）しか採取できない大変貴重な寒ひじきです。選別・水洗い・釜炊き・天日干し・袋詰め、全部手作業で行う昔ながらの手法で、一つ一つ漁師が心を込めて作った自慢の一品です。

【新物！】年に1日だけ採取する貴重な寒ひじき

　新物をお届け！今年の１月に収穫、鉄釜茹で、天日干し仕上げの新物をお届けします。
　ひじきは冬に収穫する「芽ひじき」と春(4月頃)に収穫する「長ひじき」の2種類あります。
　芽ひじきは小さくて柔らかいのが特徴で、メインの長ひじきに成長させるために収穫は年に1日だけという、とても貴重なものです。
　豊後高田市では1月～2月の寒い時期に採取します。

　ひじきは外国産が多く、主に韓国、中国から輸入されています。
　現在約90％が輸入もので、国内産はわずか10％ほどです。（日本ひじき協議会HPより）

「鉄分たっぷり」のイメージのひじきですが、もともとひじきには鉄分はそれほど含まれてなくて、この鉄釜で炊くことで鉄分の栄養がつくのだそうです。
　鉄釜で茹でたあとは丁寧に水洗い、本焚き、天日干しで仕上げます。