【令和4醸造年度全国新酒鑑評会入賞酒】
地元富士川町産の契約栽培米「山田錦」を100%使用し、南アルプスの伏流水で仕込んだ純米大吟醸。
創業233年の歴史を経て、世界に愛される日本酒を目指した春鶯囀の新たな挑戦から誕生しました。杜氏と酒米生産者でもある蔵人たちが、今できる全ての技と情熱を注いで醸した当蔵最上位のお酒です。
繊細な味を楽しむためには、下記を参考に常温以下に冷やしてお召し上がりください。
花冷え(10℃)…白系ブドウや青林檎の様な爽やかな香り、軽快な甘さが滑らかにキレていく上品な味わい
涼冷え(15℃)…林檎を思わせる華やかな香り、柔らかな口当たりでふくらみのある甘さ、上品な旨味が感じられます。キレの良い酸味が後口を引き締めます。
常温(20℃~30℃)…林檎・白桃のような甘さを感じさせる香り。柔らかな旨味と心地よい酸味が口中に広がり、若いハーブを思わせる微かな苦みが味わいをまとめています。
発送区分:常温
内容量: 春鶯囀 純米大吟醸酒 磨き 720ml
賞味期限:なし
提供事業者:萬屋醸造店<br>山梨県南巨摩郡富士川町青柳町1202-1
萬屋醸造店のこだわり
萬屋醸造店は寛政2年(1790年)創業で230余年の間、この富士川町でお酒を醸し続ける歴史ある酒蔵です。初代萬屋八五郎が現在の地に酒蔵を開き「一力正宗」が誕生しました。
「地酒である以上は、酒米、水、そして人も地元にこだわる」ことにこだわったお酒作りをしています。
「水」
わたしたちがお酒造りに使用している水は、山梨県の南アルプス山系の水です。山梨県は富士山系の水をはじめとする日本のミネラルウォーターの40%以上を製造しています。山梨県の自然の恵みです。
「酒米」
10年以上前から地元の農家と「春鶯囀 酒米推進協議会」を発足し、地元の契約栽培した酒米を使用することにこだわっています。この地のお水で育った酒米だからこそ、同じ水を使用して造った日本酒との相性は抜群です。
「人」
お酒造りの時期は契約栽培している農家がその年のお米の品質について杜氏と議論しながら蔵に入り、お酒造りのサポートをします。このような蔵は日本全国でも少ないです。
◎ワンストップ特例申請について
当町では、オンラインによるワンストップ特例申請も受け付けております。
【寄附受付No.】と【マイナンバーカード】をご準備いただきお手続きください。
特に年末のご寄付については締め切りがR7年1月10日となっておりますので、オンライン申請をご利用いただくと安心です。
オンラインワンストップ申請→ https://mypg.jp/
ご協力よろしくお願いいたします。