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【返礼品について】
第3回別海アイスマラソン(16km)出走権(エントリー)1名分
【大会情報について】
・大会名 第3回別海アイスマラソン
・開催日 2025年2月9日(日曜日)
・会場 北海道別海町、尾岱沼ふれあいキャンプ場から北へ約1.5㎞
・種目 マラソン 42㎞、16㎞、4.2㎞(ふるさと納税は42㎞のみです)
【エントリー方法】
寄附完了後、自動的にエントリー確定となります(特に手続きは不要です)。
エントリー完了の確認メールを別海町ふるさと納税サポート室から送信します。
地元の熱い思いから生まれた陸を走らないマラソン大会
寒いからこそ出来ることがある。ここだからこそ出来ることがある。
酪農、漁業と自然資産に恵まれた別海町は、北海道らしい広い大地を感じさせてくれる場所。
そして冬の間は流氷が押し寄せ、全面が氷つく野付半島という独特の景色が広がる。
こんな日本でも稀にみる場所をもっと多くの方に知ってもらいたい、体験してもらいたい。
そのためにここでしか出来ない体験を提供できないか。
こんな思いから生まれた陸を走らないマラソン「ICE MARATHON」。
マイナス20度の世界で氷の上を走るという日本でも前例のないスポーツを、北極冒険家 荻田泰永氏とトライアスロンの第一人者でアドベンチャーレーサーでもあった白戸太朗氏の監修のもとで開催。
【注意事項】
※画像はイメージです。
【よくある質問】
Q.そのころの気候はどのくらいが想定されますか?
└A.この時期の別海町は、マイナス20度程度が普通です。もちろん冷えるとマイナス30度近くにもなるし、暖かくなるとマイナス10度程度まで上がります。ともあれ自然環境の中で行うスポーツだけに自然に合わせるのは人間。天候の変化に対応できるようご準備ください。
Q.氷は割れない?
└A.このように寒い気候。そして野付湾は水深が浅いために全面が凍ります。水深は平均的に2m程度で、岸に近ければ数十cm程度。ここに50cm以上の氷が張るので割れることはありません。この季節はスノーモービルがこの辺りを走り回っています。
Q.コース路面はどんな感じが想定される?
└A.この時期、氷の上に雪が積もっています。それを踏み固めるような感じになるので、硬い雪面のような状態になることが予想されます。もちろん自然環境なので、天候の変化により異なることもあるかもしれませんが、自然と対話するスポーツなので臨機応変に!?
Q.どんなコースですか?
└A.1周4.2kmのコースを設定し、IceSeaMan(42km)の場合は10周回、Northan Tri(16km)は4周回でおこないます。Ice Triは別途コースを設けます。周回チェックポイントとなるスタートフィニッシュ地点で、エイドステーションと採暖休憩用テントを設定します。選手の皆さんは4.2km毎にエイド、テントを利用いただけるように設定します。厳しい環境下で競技するため、自衛隊の皆様と連携し安全管理をしていくためにこのような設定にしています。
Q.ウエアーはどの程度がいいのか?
└A.身体を温かく保ちながら、動きやすいレイヤリング対応のウエアがお薦めです。厚手のものを着て汗をかくと、冷えます。汗をかいても冷たくならない良質のインナーを着て、上から薄手アウターを着ます。後半歩く方は、三、四枚を重ねましょう。
海沿いのため、風をシャットアウトするアウターやフェイスマスクも必要です。指先や足先が冷え続けると凍傷になるので、手袋もレイヤリングしましょう。4.2km毎のテントに着替えを置けるようにするので、準備しておき、走りながら調整するのもありですね。
Q.南極マラソン完走者の渡辺さんから少しアドバイスを頂きました。
└A.アドベンチャーレースの醍醐味は、何が起きるかわからないこと。未知の状況を想定して、準備することから始まります。天候次第で状況は変わるので、正解は一つではありません。想定と違ったとしても、安心してください。このアイスマラソンは、周回コースですから、テントで暖を取ることもできます。友人や同じゴールを目指す仲間もいます。みなさん一人一人が今まで出会ったことのない自分に出会えることを願っております。 -
お礼の品詳細 名称 第3回別海アイスマラソン(16km出走権1名分) 内容量 種目 マラソン 16㎞
【会場】
北海道別海町、尾岱沼ふれあいキャンプ場から北へ約1.5㎞賞味期限 開催当日(令和7年2月9日)のみ有効 配送温度帯 常温 配送期日 ご入金確認後、別途メールにてご案内いたします。 配送不可地域 沖縄・離島 注意事項 ※画像はイメージです。 提供事業者 別海アイスマラソン実行委員会
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