鹿児島県南九州市で生産されているブランド緑茶。
桜島の火山灰によってつくられた南九州市。寒暖の差が激しく霧が深い気候。水はけがよく肥沃な土壌。
おいしいお茶を生産する条件が整っています。

実は日本の市町村の中で生産量第1位の緑茶産地なのです。
四季折々、時期により原料を見極める。収穫時期や気温、雨量など様々な要素によってお茶の風味は異なります。
複数の原料をブレンドし、その時で一番のおいしさに仕上げました。
2023年9月に2万3千人のフードアナリストによる食品・食材の認定制度であるジャパンフードセレクションにおいてグランプリを獲得いたしました。

「特上知覧茶」に使用するのは、一芯3葉と呼ばれる芽吹いたばかりの柔らかい新茶だけ。
南国鹿児島知覧の太陽を浴びてぐんぐん成長するパワーみなぎる新芽には、濃厚な旨味がギュッと凝縮しています。
ティーバッグ型を採用しておりお手軽に高級茶が楽しめるのが強みです。

創業53年。
先代の父が、お茶どころ静岡から単身で鹿児島にやって来たのは戦後すぐのことです。
南九州市（頴娃町、川辺町、知覧町）の自然豊かな環境で育まれた高品質なお茶を原料に、茶葉を厳選し、お茶の美味しさを決める香りにこだわった製法で作り続けてきました。
大橋製茶では、お客様のニーズに合わせたOEMの商品展開と、自社ブランド「知覧一番山農園」を通して、上品で心地よい香りとまろやかな味わいが特徴の知覧茶を全国の皆さまにご提供しております。
日本の和の心に触れるお茶をもっと日常的に飲んでほしい、また大切な人へ気持ちを伝える贈り物に選んでほしい、そんな願いを込めて、私たちはこれからも、創業時から変わらぬ思いで上質なお茶作りに努めてまいります。
熟練の茶師がこだわった「本物のお茶」の味をお楽しみください。

＜お召し上がり方＞
(1)ティーバッグをコップに1個入れます。
(2)コップにお湯を注げば出来上がり。
(3)ティーバッグを取り出さずにお湯をつぎ足して何度もお飲みいただけます。

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